今日は、昨日とは違い、朝から身体は軽かった。案の定、晴れた。
午前中、恒例の、自転車での野菜の無人販売所巡りをして来た。
今の時期、きゅうりとナスとトマトが、どこの販売所でも手に入る。それと、旬のトウモロコシと枝豆。
どの野菜も、地物は新鮮で安くて味が最高なのだ。紛れもなく国産で、自分の住んでいる土地の土で育てられた、超安心出来る野菜。第一、作っている人が誰か分かる。
家族には、うまくて新鮮な野菜を食べてもらいたい。
上に書いた野菜のうち、旬の時期が短いのが、トウモロコシと枝豆。あれば買って来ては、茹でてかみさんと食べている。因みに我が家の子供たちはこの2品、好きではないようで、食べない(笑)
トウモロコシと枝豆は、私とかみさんにとってはとても身体に良いおやつである。甘味があって、歯触りも良くて、ジューシーで、うまい。自然の甘味だ。昨日書いたバナナも、自然の甘味。
昨年末から、甘いお菓子、甘い飲料を避けるようになって、そろそろ半年が経つ。飲料については、炭酸水も飲まなくなった。水か麦茶などのお茶があれば文句なし。
砂糖や果糖ぶどう糖などの甘味から遠ざかると、たまにそれらが口に入って来た時に、とても強い違和感がある。その甘味に毒々しさを感じる。
これは、酒を断ってある期間が過ぎると、微妙なアルコールにも敏感になるのに似ている。
禁煙して暫くすると、他人のタバコの煙が異様に臭く汚らわしく感ずるようになるのににも似ている。
毒々しく甘いものは、身体には有害であることを、糖を断つことによって、身体が知るようになったのではないだろうか。
酒を断った後しばらくの間、甘いものに憑りつかれてしまう人が多い。私もそうだった。当初は仕方ないとしても、いつまでも酒の代わりに甘いものに頼るのも良くない。
アルコール依存の次を、糖質依存で凌いでいるに過ぎなくなっていることになるから。
断酒によって酒に抗うことが出来ているなら、次は、糖に抗ってみることをお勧めする。
糖類の怖さは、「糖質依存」「糖化」「糖化リスク」などを調べてもらうと、その検索結果の恐ろしさに愕然とすることだろう。
甘いものから解放された生活も、とても快適。お菓子類も甘い飲料も、買わなくて良いし、甘いものを食べたり飲んだりした後の罪悪感を味わう必要がないから。
※と書いて来て、矛盾するけれど・・・
本日「父の日」と言うことで、息子が出先で、モロゾフのプリンを買って来てくれた🥰我が家は、普段は糖を断っているが、誕生日その他の記念日、イベントの日だけは、糖を解禁している。酒と違い糖は、連続飲酒ならぬ連続食糖になることはない。
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