1832人。東京の新型コロナウィルス感染症陽性判明者の数。
爆発的に増えている。東京は間もなくオリンピックを迎えるのだが。
新型コロナウィルスの猛威にプラスして、猛暑が東京を襲っている。
東京では梅雨明け以来、雨も降らず、ただただ暑い日が続いている。
今日の日中、私は久しぶりに、ペットボトルの冷えた強炭酸水を買い、飲んだ。ゴクゴクゴク・・・ん~たまにはいいかも。
さて、『飲まないだけで丸儲け』は、昨日の『飲まないだけで得してる』の続編。
酒を飲まないと「得する」と言うより、「丸儲け」のほうがより正しい表現のような気がする。それだけ、酒を飲まないことには、メリットがあると言うことだ。
では、酒を飲まないことにデメリットはあるのかな?
酒を飲まないことのデメリットとしては、飲酒を伴う付き合いに窮するとの話はよく聞く。
特に日本の社会においては、自分が酒を飲むなら相手も飲むのが当然だとばかりに、飲め飲め!なぜ飲まぬ?と、飲酒を強要する輩がいる。また、そのような前時代的な業界や企業も存在する。
自らが代表として営業までこなす、中小企業の経営者の方が、取引先の飲酒習慣に困り果てていることを、オフ会で聞いたことがある。この方は、断酒しているのだが、そのことを、取引先の方々は全く理解してくれないと。
この、飲酒を伴う付き合いは、断酒の継続が長くなるに連れて、自ずと解消に向かう人が多いと思う。
当初は、自分の酒の飲みたさを、付き合いにかまけて正当化してしまう人もいるかもしれないが。
酒を飲まないだけで丸儲けであることは、飲酒を習慣にしている人に比較してみれば、自明の理であろう。
酒を飲まないことに関して、何が丸儲けなのか。酒代がかからない、飲酒の時間がゼロになる、酒に酔わない。主にはこの3つが挙げられるが、これの相乗効果は、飲んだくれのそれがマイナスなのに比べれば、遥かにプラスである。
飲んだくれは、酒代を弾み、飲酒の時間をたっぷりと取り、その先に必ず酷く酒に酔う。この3つの相乗効果が、人生にプラスになることは絶対に無い。マイナスもマイナス、取り返しのつかない泥沼のマイナスになることは必定。
それまで酒に人生を奪われていた人こそ、断酒すれば丸儲けを実感出来る。自分の人生から酒を捨て去ることが、如何に素晴らしい事か。
断酒することにより、《丸損》から《丸儲け》へと、酒絡みの人生は180度転換するのだ。
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)