酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲まないだけで丸儲け(断酒8年129日目)

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マルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレンのひまわりが脳裏に浮かぶ

 1832人。東京の新型コロナウィルス感染症陽性判明者の数。

 爆発的に増えている。東京は間もなくオリンピックを迎えるのだが。

 

 新型コロナウィルスの猛威にプラスして、猛暑が東京を襲っている。

 東京では梅雨明け以来、雨も降らず、ただただ暑い日が続いている。

 今日の日中、私は久しぶりに、ペットボトルの冷えた強炭酸水を買い、飲んだ。ゴクゴクゴク・・・ん~たまにはいいかも。

 

 さて、『飲まないだけで丸儲け』は、昨日の『飲まないだけで得してる』の続編。

 酒を飲まないと「得する」と言うより、「丸儲け」のほうがより正しい表現のような気がする。それだけ、酒を飲まないことには、メリットがあると言うことだ。

 

 では、酒を飲まないことにデメリットはあるのかな?

 

 酒を飲まないことのデメリットとしては、飲酒を伴う付き合いに窮するとの話はよく聞く。

 特に日本の社会においては、自分が酒を飲むなら相手も飲むのが当然だとばかりに、飲め飲め!なぜ飲まぬ?と、飲酒を強要する輩がいる。また、そのような前時代的な業界や企業も存在する。

 

 自らが代表として営業までこなす、中小企業の経営者の方が、取引先の飲酒習慣に困り果てていることを、オフ会で聞いたことがある。この方は、断酒しているのだが、そのことを、取引先の方々は全く理解してくれないと。

 

 この、飲酒を伴う付き合いは、断酒の継続が長くなるに連れて、自ずと解消に向かう人が多いと思う。

 当初は、自分の酒の飲みたさを、付き合いにかまけて正当化してしまう人もいるかもしれないが。

 

 酒を飲まないだけで丸儲けであることは、飲酒を習慣にしている人に比較してみれば、自明の理であろう。

 

 酒を飲まないことに関して、何が丸儲けなのか。酒代がかからない、飲酒の時間がゼロになる、酒に酔わない。主にはこの3つが挙げられるが、これの相乗効果は、飲んだくれのそれがマイナスなのに比べれば、遥かにプラスである。

 

 飲んだくれは、酒代を弾み、飲酒の時間をたっぷりと取り、その先に必ず酷く酒に酔う。この3つの相乗効果が、人生にプラスになることは絶対に無い。マイナスもマイナス、取り返しのつかない泥沼のマイナスになることは必定。

 

 それまで酒に人生を奪われていた人こそ、断酒すれば丸儲けを実感出来る。自分の人生から酒を捨て去ることが、如何に素晴らしい事か。

 

 断酒することにより、《丸損》から《丸儲け》へと、酒絡みの人生は180度転換するのだ。

 

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