酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

因習の飲酒、革新の断酒(断酒8年219日目)

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寒いときはコタツと猫だね!

 ついこの間まで、暑い暑い、いつまで夏が尾を引いているの?と思っていたら・・・

 一気に寒くなって、夏から、秋を飛び越えて、丸で冬になってしまったようだ。

 

 街を歩く人も、電車内の人も、その服装は冬支度。中には、マフラーを巻いている人もいて、びっくりした。

 もうひとつ驚いたのは、ニュースで、街角の人にインタビューしてたのだが、今朝床暖房を入れたと答えている人がいたこと。

 

 元来が、冬の寒さの厳しい信州で生まれ育った私は、東京の冬を寒いとはあまり感じない。東京の人々は、寒さに対して過剰反応しているように見える。

 

 さて、因習の飲酒。

 パソコンの漢字変換で、「飲酒」と書いた積もりが「因習」と変換されて、ああ確かに飲酒とは因習でもあるなと、偶然に気付いた次第。

 

 因習の意味は、辞書によれば、

『古くから伝わり、とかく弊害を生むしきたり。』とか、
『古くから伝えられてきた風習。多く、非難の意を含んで用いられる。』と、説明されている。

 

 新型コロナウィルス感染症の拡大にブレーキが掛かり、日毎に感染判明者の数も激減し、行政も酒類提供に関して、その縛りを緩くし、そろそろ解こうかと言う段階である。

 夕方、街をそぞろ歩いてみると、巷に酒が戻って来て、それを飲む人が群がっており、活気に満ちている。

 これから年末にかけて、外飲みのヨッパライが量産され、酒が減員のトラブルも増えることだろう。

 

 飲酒とは正に、古くから伝わり、とかく弊害を生むしきたりではないか。その昔、酒は貴重であったので、日常的には飲まれていなかったようだが、酒の量産技術が確立されると、毎日の飲酒が当たり前になったわけだ。

 

 飲み過ぎれば、必ずや人を奈落の底に貶めてしまう飲み物が、酒であり、それを飲む行為が飲酒。飲酒とは、古くからある、弊害を生むしきたりだ。

 

 そこで、因習の飲酒を打破するために、革新の断酒をするわけである。

 革新の意味は、辞書によれば、

 『習慣、制度、組織、方法などを改めて、新しくすること。現状を変えること。』とか、
 『旧来の制度・組織・方法・習慣などを改めて新しくすること。』と、説明されている。

 

 因習の飲酒を改めて、断酒をし、酒を飲まない生活に切り替えよう。革新の断酒だ。

 このまま飲んだくれ人生を続けるのか、きっぱりと酒を断って、カッっと目を見開いて、真摯に生きて行くのか。

 

 因習の飲酒と革新の断酒。

 決断すれば、自分の中で、切り替えることが出来る。

 

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