降雨確率0%の、冬晴れ。
寒いけれど、空気はカラッとしていて、外が明るくなって来た頃に目覚め、
「あ!今日は、忘年会の日だ!晴れた!嬉しい!」
と、思った。
集合&開始時間は13時半なので、ゆっくりと余裕を持って妻と家を出た。
北海道から日帰りで来る仲間がいて、新宿には不慣れなので、待ち合わせた。
今日の忘年会の開催場所の、『餃子の安亭・新宿店』は、我が断酒仲間・ぽるぱるぺるさんのお店。
13時半から、10人くらいの断酒仲間が集まった。冒頭に述べた北海道からの他、名古屋からも2名参加して下さった。今回は新規の参加者はおらず、何度か来たことのある仲間だけだったので、各自の自己紹介も必要なくて、すぐに和気藹々と会は始まった。
オフ会常連の断酒仲間で、来れない方のために、zoomで中継も試みた。何人かの方が参加して下さって、雰囲気は伝わったようだ。
オフ会、忘年会、更には月に一度くらいの頻度でzoomでのお喋りなど、会を重ねてきているので、会話にはあまり断酒の話題は上らない。
途中で、店主のぽるぱるぺるさんが、会を盛り上げるための余興をして下さり、全員が笑い転げ、お腹の運動にもなった(笑)
コロナ禍の前、2019年までのオフ会、忘年会は、今回の倍以上の方が集まって、わいわいがやがやと楽しんだのだが、何しろ、あまり人が集まらない。集うことへの恐怖が先行するので、仕方ないことではあるけれども。
ZOOMなどのオンラインツールを使って集うのも楽しいけれど、こうして集まってお話するのとは、比べることが出来ない。
矢張り、人と人とは、お互いに目を見て何かを語り合える距離感が一番なのだと、今日はしみじみと感じた。
いつもオフ会の時に感慨に耽るのだが、自分の書いているブログを通して集まって下さる断酒仲間とは、なんと貴重で温かい存在なのだろうと。
酒は人を傷つけるけれど、その酒の害から断酒によって癒された人は皆、なんと優しい人たちなのだろうと。
北海道から日帰りで来た断酒仲間のなよくんが、一人一人に心の籠った手紙入りのお土産を下さって、私も妻も、帰宅してそれを読んで、感激した。
私のには、こう書いてあった。(なよくん、公開してもいいよね⁉)
「のみすけさん
毎日、ブログ更新お疲れ様です。
そして、どんなに私の励みになったかは、言い表せないほどです。ありがとうございます。
以前より更新意欲が弱まったとおっしゃっていましたが、まだまだ更新していく勢いですよね。
何千何万の人がのみすけさんのブログで断酒成功して羽ばたいて行っていると思っています。」
一生の思い出に残る2021忘年会を、参加して下さった皆さんと、そして場と美味しい料理を提供して下さった餃子の安亭オーナーのぽるぱるぺるさん、どうもありがとう!!!
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