酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

羨ましい⇒恨めしい⇒心悲しい(断酒8年311日目)

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春よ早く来い!

 新型コロナウィルス感染症の陽性判明者の激増が止まらない。

 今日の東京は、7377人で、過去最多。このペースだと、今週中に1万人を越えることだろう。

 これだけ爆発的に感染が増えている中で、外出を控えるように、都知事が呼びかけたけれど、もう行政のトップの行動抑制の要請には誰も従わないと思う。

 

「まん延防止措置」が適用になり、またぞろ酒類の提供に制限がかかり、飲食店の方々は、大変な思いをされている。昨年10月くらいから年初まで、客足が戻って来た矢先のことで、遣り切れない。

 

 さて、話は変わるけれど、連日酔っぱらいによる意味不明な事件が報道されている。

 北海道で、63歳の男と58歳の女が、母校の中学校に侵入したとか。40年以上前に生徒として通っていた頃に、当時の先生に没収されたものを取り返しに来たとか、全くもって意味が分からないが、二人とも酒に酔っていたと記事にあったので、ははーんと、腑に落ちた。

酒に酔った状態ならば、何でも有りなのだ。飲酒運転あり、盗みあり、暴力あり、殺人あり・・・

 

 かつて、酒をやめた直後から半年くらいの間、酒を飲んでいる人を見ると、羨ましくて仕方なかった。当たり前に酒を飲んでいる人が、何故か輝いて見えた。

 その内に、断酒に慣れて来ると、酒を飲んでいる人たちが恨めしく思えて来た。憎らしいのと、残念な人たちだと。

 今は、酒を飲む人が、心悲しい(うらがなしい)。気の毒を通り越えて、何となく悲しいと言うか、もの悲しいと言うか。哀れである。

 

 酒は、不愉快だったり沈んだりした気分を、少しだけ癒してくれるけれど、それ以上に、人を奈落の底へと引き摺り込む。いつかも書いたけれど、それは丸で蟻地獄のようだ。一度足を滑らせたら最後、底で待つ虫に食われてしまう。

 なので、酒を飲み続ける人を見ると、私は心悲しいのだ。哀れである。だからと言って、その人たちに断酒を呼びかけることは出来ない。

 

 今、酒を飲んでいる人を見て、羨ましい人は、まだまだ断酒してから日の浅い人だろう。その内に酒を飲んでいる人が恨めしく思えて来る。その辺りでやっと断酒が板に付いて来る頃。

 

 そして、その先になるのだが、飲酒している人を見て、気の毒な気持ちになる。あんなものを喜んで飲んでいる...あれは、薬物アルコール入りの麻薬なのに...と。

 ひとつ、忠告しておくけれど、このこと(酒の真実)が分かってくると、友人・知人に断酒を勧めたくなるだが、酒好きの人には無意味なので、それはしないことだ。

 

 飲酒は心悲しいな...と、最近つくづく思う。

 

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断酒・断酒・断酒!!
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