五月晴れの今日、妻とみなとみらいへ。
臨港パークから海沿いをずっと歩いて、ハンマーヘッドで少し休憩しお土産を買い、赤レンガ倉庫を見つつ、象の鼻パークを通り、山下公園までのんびり歩いた。
GW初日の先週金曜日(29日)に出かける予定が、天候不良で断念したので、それのリベンジ。
鉄道会社が相互乗り入れをするようになってから、我が家からは乗り換えなしで横浜中華街まで行けるようになった。
今朝、7時半ごろの電車に乗ろうと駅へ向かっていると、いつものアル中の定位置に、ひとりの70歳代のアル中が腰かけていて、ちょうどワンカップを口に運んでいた。
私と妻は、普通に歩きながら見ていたのだが、アル中爺さんが口に持って行ったワンカップは、そのままゴクゴクと飲まれ、中身はアル中爺さんの身体の中へ落ちて行った。
アル中爺さんが、ワンカップを一気に飲んでしまったので、私たちはびっくりした。
私:「あれが、アル中の飲み方だね・・・」
妻:「って?」
私:「味なんてどうでもいいんだ、まあ、ガソリン補給みたいなものかな」
妻:「ガス欠ならぬアル欠のアルコール補給ってわけ・・・」
私:「そ!」
良く晴れて湿度も低く、歩くには最適な日の朝の出来事だった。私の目の前にわざわざ現れて、その見事なアル中っぷりを見せてくれた、アル中爺さんだった。
話を戻すが、横浜ウォークで思い出したのは、4年前即ち2018年の10月のオフ会だ。集った断酒仲間で、横浜を歩いた。あの日も快晴に恵まれて、良い思い出となっている。
あの時は、中華街で昼食をとったのだが、今日、その通りをちょっと見てみたら、昼時と言うのもあって、物凄い数の人が歩いていて、私たち夫婦は腰が引けてしまった。
私:「ん~。すごい人だな。どの店もエライ混んでそうだね」
妻:「そうだね~。どうしようか」
折角来たのだが、中華街からは外れて、のんびり食事をすることにして、少し歩いて元来た方へ戻った。
何軒かの店を覗いてみたのだが、時間が合わず、お腹も空いて歩き疲れて、やっと入ることが出来たのが、「シチュー&カリー横濱KAN」と言うお店。
ここで私はアボガドカレーを、妻はシーフードカレーを食べた。バランスよく盛られていて、美味かった!
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