6月の猛暑など、過去にあったのか?
2日連続の35℃以上の猛暑日が6月に観測されるのは、東京では史上初とのことだ。
何かが壊れてしまったかのように、ほぼ雨の降らない梅雨は明けてしまい、いきなりの真夏がやって来た。
鬱陶しい、早く梅雨よ明けてくれ!と思う間もない今年の梅雨は、一体どうしたことなのだろう。地球環境に劇的な変化が生じており、もう昔からの梅雨は期待出来ないのかもしれない、そんなことを思った。
午前中から暑さが人間と猫を苦しめ始めたので、昨日に引き続き、エアコンのスイッチをオン!
ぐったりしていた猫たちも元気を取り戻し、人間も暑さから解放されて、外の猛暑を忘れることが出来た。
ガラス越しに見える外の景色は、ギラギラと輝く太陽光が照射されて、丸で火炎地獄のように見える。それほどに気温が上昇しているようだ。
数年前の夏くらいまでは、暑くなるとアイスを食べたり、炭酸飲料を飲むことが多かったが、もうそれらからは解放された。
昨日、今日と、冷たい水は飲んだのだが、アイスとか甘い飲料とかは全く欲しなかった。
我が家の冷蔵庫には、常時浄水入りの1リットルのペットボトル2本が冷やしてある。常温の浄水もすぐ飲めるところに置いてある。麦茶も作ってある。
喉が渇いたその時に、何を飲みたいかによって、常温の水だったり、冷水だったり、麦茶だったり、選んで飲む。水か麦茶なので、当分は一切含んでおらず、どれだけ飲んでも大丈夫。
冷えた水が、丸で甘露の如く、喉を通って胃の腑に落ちて行く。
断酒後の飲み物に関しては、これまで何度も言及して来ている。そして、夏の暑い日に喉を潤してくれてしかも美味い飲み物は、水であることも、これまで何度ここに書いたのかな?
暑い日に喉が渇いたら、何を飲むのか?
ビールとか酎ハイなどを飲む人も多いと思うが、大量に飲むことを考えると、恐ろしい。
水は、少し工夫を加えることで、無限のアレンジを楽しむことも出来る。加えるものは、家に置いてあるもので良い。
塩、クエン酸、麦茶を始めとした各種お茶、コーヒー、リンゴ酢や黒酢などの酢、その他に水に溶かせるもの。
濃度を薄めに、これらのものを加えて作った飲料は、断酒開始の年の夏をやり過ごすのには大いに役立った。
断酒10年目の夏、シンプルに冷水が一番うまいと思っている。
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