やっと猛暑も一服のようで、今日は一日曇天で過ごしやすかった。
外を歩くと、じわっと汗は出るものの、昨日までのじりじりと焼かれるような暑さではなかった。
8日ぶりくらいに、日中エアコンを入れずに外出してみたが、ニャンズ(ちぃちゃん&みぃちゃん)は大丈夫そうだった。
だが、夕方になると、それほど気温が高いわけでもないのに、湿度が異様に高いせいで、鬱陶しい。それで、エアコンの除湿の登場である。結局今日もエアコン・・・
ニャンズはリビングの床にペタリと横になって、涼を取っており、ちょっぴり辛そうだったが、除湿を掛けてから暫くして、それぞれのお気に入りのねぐらで丸くなった。
さてさて、酒の話。
今、某上場企業の某経営者が、ある問題で叩かれている。
誰で何?についてはここでは書かない。私の主張したいのは、酒=アルコールの破壊力の凄まじさについてなので。
某経営者は、某youtuberが発した情報に関して、そこに個人を特定するような内容は含まれていなかったにも関わらず、過剰に反応し、Twitterでそれが自分であることを認めてしまった。
原因としては、某経営者が酔っ払っていたからのようだ。
酒の恐ろしさは、どんな種類であろうと、それこそ安物の焼酎だろうと、1本何十万円もするようなワインであろうと、その主成分がアルコールであること。そして、アルコールは、人間の脳を乗っ取り、支配してしまうこと。
かつて何度も当ブログに書いたことだが、酒に酔った状態で、スマホやタブレット、PCなどの、ネットにつながる機器を操作するのはかなり危険である。
飲酒運転が危険なのと同じで、酔った頭でネット世界に入って行くと、とんでもない事故を起こすのだ。
私もかつて飲んだくれ時代に酔っぱらっては、パソコンに向かい、ネットを徘徊していたことがあった。
ネット世界を酔って彷徨くのは、酔っぱらって車に乗って一般道や高速道路を走るのと同じことだ。かなりの確率で事故を起こす。
飲酒運転事故は、単独事故であれば、物理的に車が破損し、乗っている人間が傷つく。相手のある事故であれば、自分と車だけでなく、相手の身体が傷つき、場合によっては死に至らしめる。
ネットでの飲酒事故は、恐ろしいことに、一瞬にして全世界に拡散し、取り消すことが出来ない。
飲酒運転にしても、ネットでの飲酒事故にしても、酒=アルコールの破壊力は凄まじいものがある。
一度酒に酔ってやらかしてしまったら、それを取り消すことが出来ない。普段の素面の自分であれば決して起こさないようなミスを、酔った頭はいとも簡単に犯してしまうのだ。
結論はやはり、酒なんぞは飲まないに限る!これに尽きる。
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