東の空の朝焼けが美しかった。
日曜なので家族は誰もそんな時間に目覚めておらず、早起きの私だけが、うっとりと窓越しに茜色のグラデーションの空を見ていた。
予報のとおり、一日晴れて、過ごし易かった。一歩家を出て街を歩けば、そこかしこにもうクリスマスの装いが。今週はもう、師走の12月に入るわけで。
私は、ここのところの日曜日は定番の、ヨガとZumbaに出て来た。日曜日は筋トレはしないので、ヨガで身体をほぐして、Zumbaでちょっと温めて、と言った感じ。
ジムの会員ならば無料で参加出来るレズミルズやヨガ、ピラティスなどのプログラムだが、私のように積極的に活用する人と、全く興味を示さずにひたすら筋トレと有酸素運動だけをしている人がいる。
プログラムに出ると、顔見知りになって、その内に会話するようになり、ジムに行くのが楽しみになる。
ただひたすら一人でトレーニングしている人は、それはそれで良いのだろうが、見ていて何か損をしているように感ずるのは何故だろうか。
さて、話題転換。一昨日書いた、断酒中断して飲酒再開する人の件について。
せっかくやめていたのに、また酒を飲み出すのには、何かしらきっかけがあるはずで、それは人によって様々だろうと思う。
3年前のちょうど今頃に、ぶれてはいけないと言う記事を書いている。
テレビドラマだったり、一昨日書いたように、飲酒再開した人からの勧誘だったり、再飲酒へと誘う悪魔の誘惑は、何年何十年断酒している人であろうと、注意が必要だ。
良くあるのは、こんなに長くやめることが出来ているのだから、もう一度飲酒したら、今度はきちんと酒量をコントロール出来るのでは?との錯覚に陥り、実行してしまうこと。
断酒を始めたら、ぶれずに真っすぐ進め!と私は言いたい。自分の断酒道は、まっすぐの一本道であり、脇道や曲がり角はないのだ。
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