酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

他人からのアドバイス(断酒9年269日目)

 東京も寒い。最低気温が0度に近づいている。

 それでも我が家は、冬の暖房はしたことがない。マンションなので、一戸建てと違い、比較的夏涼しく、冬は暖かい。

 夏は暑くて冷房を掛けなければ、猫たちがへばってしまうし、夜は眠れないが、冬は寒ければ着込めば良い。猫たちは、百均のワイヤーネットで作った冬用の寝床にいる。

 

 さて、断酒については書くこともないので、病気のデパート関西弁のCさんのことでも綴ろう。

 先日、彼の目がかすむ件について書いた。

 私はCさんに、糖尿病網膜症の可能性があるので、至急に眼科へ行ったほうが良いとアドバイスした。調べれば調べるほど、Cさんの眼はヤバイ。

 だが、彼は全く人の忠告など意に介さず、

「ここ数日、はっきり見えてますわぁ。いろんな薬飲んでる副作用と、あと便秘が原因なのかもですなぁ。ここんとこ年末で忙しくて、病院へ行くヒマあらへん!」

と、けろっとして、眼科へは行っていない。

 

 私は呆れてしまった。Cさんは、最悪の場合、失明すると思うが、他人のアドバイスを全く真摯に受け止めないので、もう二度と忠告することはすまい。

 アルコール依存症の人によくあることと似ていると思った。身内や他人に何を言われようとも、それを自分のこととして受け止めず、右から左へと軽く受け流してしまう人。

 

 Cさんは、きっと病が悪化したときに、まだ病状が軽かったときに忠告されたことを思い出すに違いない。そして、あのときに診察してもらっていれば!と後悔するに違いない。

 糖尿病を悪化させてしまう人に多いのは、己の病について甘くそして軽く見ている人だ。アルコール依存症と同じく、最初は痛くも痒くもないので、病状が進行していることに気づかない。

 

 病だけでなく、生きてゆくうえで、家族や他人からのアドバイスは、良く効く薬として捉えたほうが自分の為になる。

 

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Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
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