今日も冬晴れの良い天気に恵まれた。
我が家は、私がジムへ行くだけで、あとの家族は家でのんびり。
私は今日は午後から用があるので、ボディ・コンバット1本に出ただけだった。少し早く行き、プログラムが始まる前に、マシンで足の筋トレを5種類ほどやり、もうひとつ、懸垂のトレーニングで、ジャンプして上からゆっくり下がる、ネガティブ・チンニングも。
ボディ・コンバットの始まる前、親しくしている女性会員がやって来た。先日、私をジム仲間の忘年会に誘ってくれた人だ。
私:「やあ!〇〇さん!おはよう」
女性:「あら!のみすけさん、おはよう!」
私:「どうしたの今日は、来るの遅いんじゃない?」
女性:「昨夜、ジム仲間の忘年会で、ちょっと遅くなってしまって」
私:「あ~、この間言ってた忘年会ね。〇〇さんは、お酒飲めるの?」
女性:「私、どんなに飲んでも酔わないの・・・」
私:「(・・・すご!)」
昨夜は、その飲み会、一次会が23時半までで、更に二次会があったそうだ。
私はそれを聞いて、仮に酒を飲まずに参加していたとしても、ちょっと付き合い切れないなと思った。そんなにだらだらと長時間、飲み屋で酔っ払いと一緒にいることの恐怖を感じた。
飲み会は、酔っ払うので楽しいのだろうけれど、そもそも酒に酔うことによって、何を話していたのか覚えていやしない。いろんなものを食べて大量に酒を飲んで、だらだらと時間を浪費するだけではないか。
夕食に必要な分だけ食べて、素面の頭で過ごす夜の時間のほうが余程に貴重である。アルコールで脳細胞を破壊することに、心底嫌悪感を覚えた。
このように私は、ジム仲間の女性から、昨夜の飲み会について聞いただけで、酒を飲む会への恐怖心で鳥肌が立ったのであった。
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