昨日ほどの陽気ではなかったが、そこそこ暖かく、長袖を着ていれば外でも寒くはなかった。
家族皆休みなので、朝はのんびり。私もここのところの花粉症による寝不足があったので、昨夜は薬を飲んで寝て、早くには起きられず。
今朝のコーヒーは、いつものレギュラーではなくて、インスタントで済ませた。
10時ごろ、私はヨガとZumbaに出るので、ジムへと向かった。
相変わらずプログラムの参加者に男性は超少なくて、ヨガは私だけ、Zumbaは私ともう一人だけだった。あとは全て女性だった。
一昨年、ジムへ通い始めた頃は、老いて行くに連れ、筋力も衰えるので、それに抗うために筋トレをメインにしようと考えていた。特に、足腰を鍛えようと。それにプラスして、トレッドミルなどで、有酸素運動を取り入れればバッチリかなとも。
たまたまジムにスタジオがあって、ヨガ、ピラティス、レズミルズ系の各種レッスン、Zumbaなどが行われていて、その内のひとつに顔を出してみたのがきっかけで、グループレッスンの楽しさにハマって、今に至るわけだ。
ひとり孤独にマシンでトレーニングしている同世代のおっさんを見ていると、何であんなに寂しそうなんだろうと思ってしまう。ちょっと視点を変えて、ちょっと勇気を出して、ちょっと興味を持って、グループレッスンに参加すればいいのにな~と。
と、この辺りで本題に入らねば。
タイトルにある、家族からの信頼について。
昨日書いた、ジム仲間から誘われた花見の件、妻に話してみたら、あっさりと、
「誘ってもらえてよかったね!行ってきなよ。楽しんで来てね!」だと。
子どもたちも、
「へぇ~!お花見かぁ。楽しそう!」と。
これが、断酒後数年だと、たぶん、
「えー、お花見?!大丈夫なの?お酒飲んじゃうんじゃないの?」と、疑われたことだろう。
ただ淡々と酒を飲まない日を積み重ねて来ただけだけれど、矢張り10年も飲まないでいると、ただそれだけで、家族からの信頼を得ることが出来たようだ。
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