酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒なし親子の幸せ(断酒10年13日目)

 息子の新居では、薄っぺらい布団であったが、良く眠れた。

 家と同じく、一度真夜中に目覚め、もう一度眠り、起きたら5時ごろだった。

 

 湯を沸かしてドリップコーヒーを淹れて、ゆっくりと味わった。

 火を使わずに、鍋などの調理器具そのものが発熱するIHクッキングヒーターは初めて使ったが、私が思っていたよりもすぐに湯が沸く。ひょっとしたらガスよりも早く沸くのだろうか。昨夜はこの電熱器具を使って、フライパンで簡単な炒め物もしてみたのだが、ちゃんと調理出来て、驚いた。

 

 父親が息子のところに来たら、その夜は親子で酒を酌み交わすのが一般的なのかもしれない。

 今こうしてブログを書きつつ、酒など全く話題にすら上らなかったことが、自分にとってどれほど誇らしく素晴らしいことなのか、噛みしめている。

 

 冒頭の話に戻すと、息子の起きる前に、食器棚に滑り止めシートを敷いたり、起きてからは一緒に朝食のパンを食べたり。

 そして、昨夜買って来た、洗濯機上の収納棚を一緒に組み立てたり。私だけ100円ショップへ行き、ワイヤーネットと結束バンドなど買ってきて、トイレに置く棚を作ったり。

 そうこうしているうちに、昼になり、昼食は息子が作ってくれた。ちゃんとご飯を炊き、みそ汁も作り、おかずは、鶏のささみと野菜を炒めたもの。短期間の間にここまで出来るようになったのは大したものだ。

 

 こうして、酒なし親子のほうが幸せであることを、ひしひしと感じている。

 

・‥…━━☆《10年前の今日》

nomisuke.hatenadiary.jp

 鬱病のことを書いている。

 この当時に5年前と言っているので、今からだともう15年前になる。アルコール依存症も精神的な病であるが、鬱病も同じだ。

 確かこの鬱病を患っていた頃は、大好きな酒さえも受け付けず、寝てばかりいたような記憶がある。それをも、妻がおかしいと感じたのだろう。

 断酒に至ったアルコール依存症の重症化に関しては、懐かしささえ漂う今日この頃だが、この鬱病に関しては、全くのマイナス的な感情しか無くて、思い出すのさえ厭われる。

・‥…━━☆☆☆

 

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