早いもので、今日からもう6月に入った。奇跡的に天気が良かった。
明日は一日雨で、予報では真夜中頃から豪雨になっている。台風2号の影響たるや、凄まじい。
午前中、野菜を買いに近所の無人販売所を回って来た。たまたまある販売所で、野菜を並べている顔なじみのおばあさんがいて、話したら、今月の10日頃にトウモロコシが収穫出来そうなので、販売所に並べる予定だと。
ああ、ついにトウモロコシ!地元の採れたてのトウモロコシは、甘くてうまいのだ。
因みにそこでは、初物の枝豆があったので買ってきた。夕方、茹でた枝豆にちょっと塩をまぶして、妻と食べた。いつもは外国産の冷凍ものを解凍して食べているので、地物はまったく歯ざわりと味が違い、うまいなと・・・あっという間に皮の山(笑)
さて、話かわって、今日も10年前の振り返りから書いてみる。
読み返してみて、アルコールの恐ろしさを改めて思い出した。何が恐ろしいかって、いつもの自分がどこかへ押しやられ、アルコールに脳が乗っ取られてしまうことだ。丸で、アルコール星人が自分に乗り移って来たかのように。
アルコール星人は、酒を大量に飲んで酔っ払うと、必ず出現する。
バルタン星人はウルトラマンがやっつけてくれるが、アルコール星人はウルトラマンでも手が出せない。
アルコール星人をやっつけるには、断酒あるのみ。
・‥…━━☆《10年前の今日》
過去の泥酔事件簿は、主だったものをこの頃書いた。
このその泥酔事件簿その4も、我ながらうまいことまとめてあるなあ。この当時から20年前のことであり、今からすると30年前のことになるわけだが、自分で書いた文章を読み直すと、記憶が蘇る。
アルコールが脳に回った時に出て来る、自分ではない、アルコール星人みたいな輩は一体、どのような仕組みで飲んだくれの脳を乗っ取るのだろうか。
・‥…━━☆☆☆
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