昨夜は、娘と語らった。
そして今朝は、娘のところで、目覚めた。隣では、まだ娘が良く眠っている。
今年の4月からだから、娘の自活もそろそろ半年になろうとしている。
昨夜、一緒に買い物をしたときも、〇〇はちょっと高いから、今は買わないとか、◯◯はこっちのほうが新鮮で沢山入ってるとか、親と同居していたらば、絶対に気付かないし、言わないフレーズが、娘の口からポンポン飛び出た。
そうそう、これ!このことなのだ!
私も妻も、田舎から10代の頃に出て来て、親から離れて自活をして生きて来た。その御蔭で、今がある。
一人暮らしは、人間が大人になるための、必須のステップかもしれない。
娘のところは早めに出て、教会へ向かい、自宅からやってきた妻と合流し、ひと月ぶりにミサに出た。
昼間、ちょっと冷房の効いた駅ビルの休憩所で休み、夕方から、同じ教会の、カトリック入門講座の2学期最初の授業に出た。
飲んだくれなどやってたら、娘に相手にされないし、酒臭い息を吐いて教会などへもイカなかっただろうし。
やはり、断酒バンザイ!
・‥…━━☆《10年前の今日》
私は、そろそろ酒を断って丸12年半になろうとしており・・・
私は、そろそろ酒を断って丸2年半になろうとしており、《飲酒欲求くん》が不在の日が多い。
が、それとは関係なく、たったの2年半前の、やめた日の前までは飲んで苦しみ、やめた日から暫くは飲まずに苦しんだ、憎き酒をやめるタイトルの本は、その背表紙が私の目に、向こうから飛び込んで来る。
正直なところだが、《飲酒欲求くん》は、冬眠したままだし、酒を憎む心はどこかへ飛んで行った。酒を怖いと思う心は、MAXを維持している。
・‥…━━☆☆☆
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