敬老の日・・・私もぼちぼち敬老される側に足を突っ込んでいる。
心は若いつもりでいても、実年齢を考えるともう、おじいちゃんだもの。
昨日の朝やってきた娘は、実家の居心地がいいのか、もと使っていた部屋で、まあ、よく眠ること（笑）
朝は遅くに起きてきて、私が焼いたパンを食べ、昼は私と妻で作ったつけ麺をもりもり食べ、また寝てた（笑）
ま、夕方には、自分の居宅へと帰って行ったけれど、母親を引き連れて。というのは、持ち帰る荷物が多かったので、妻が同行して泊まり、明日は娘のところから職場へ行くそうだ。
私は猫たちと、ちょっぴり寂しいが、留守番。夕食も一人で済ませた。
断酒していなければ、これ幸いと、大酒を飲んだことだろうな、と想像するだけで、恐ろしい。
・‥…━━☆《１０年前の今日》
悪である飲酒を断って、ずっと今まで延べ、まだ先の死まで延べる所存。
私は、自分にとっての「悪＝飲酒」は、永遠に延べる。正確には、命は永遠ではないので、死ぬまで延べる、かな。
諺の説明の通りに、最近、あー、やっぱり酒をやめてよかったな、断酒直後から数か月、かなり強引に飲酒を我慢していたけれど、やっぱり、あの時に酒を飲まないで本当に良かったな、と思う。悪を述べていたあの頃があったからこその、今である。
１２年と少し延べて来た飲酒だが、あはは！今は酒なんぞに全く無縁で生きることが出来て、愉快至極。
・‥…━━☆☆☆
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