９月も終わろうとしているのに、今日の暑さは一体？！
朝方野菜を買いに自転車で小一時間走り回って、帰宅したらもう汗だく。その後、外出して、また汗だく。一日に２回も着替えるとは。
夏が永遠に終わらなそうな感じがして、中々夏物の衣類から秋物に替えることが出来ないでいる。
朝出かけた近所の無人野菜販売では、やっと葉物が出て来て、小松菜、空芯菜、オクラ、ナス、落花生を買って来た。落花生は、３０分くらい塩茹でして食べるのだが、これが最高にうまい。
１０年前のブログでは、飲酒夢について書いている。
懐かしいなぁ。酒を断ってから数年は、飲酒夢に悩まされたことを思い出す。
起きて、脂汗と言うか冷や汗と言うか、あー、せっかくやめてたのに、飲んでしまった！とがっくり。でも、夢だとすぐに認識して、安堵。みたいな。
老人になって来たせいだろう。眠っても、夢をほとんど見なくなった。
・‥…━━☆《１０年前の今日》
１０年前のブログからの引用がちと長くなるが、これは貴重な夢なので。
昨夜見た夢は、かなりリアルで、覚めて一瞬ドキッとした。へぇ～、２年半過ぎても、こんな夢を見るんだなぁ。
飲んだくれ時代に頻繁に通っていた立ち飲みが舞台だった。そこのマスターとはツーカーで、暖簾を潜っていつもの位置に立てば、先ずはマスターがグラスに氷を入れて、一升瓶から泡盛を並々と注ぎ、「ハイ、どうぞ！」と出してくれる。
瑞泉（４３度）のロック。この立ち飲みでは、こればかりを飲んでいた。
夢の中では、その立ち飲み屋の暖簾を潜り、マスターに「久しぶり！」と挨拶し、あの頃と変わらぬ店内を見回し、そうこうしている内に、「ハイよ！」、グラスが目の前に置かれ、飲んでから、「あ！」と言うような場面だった。
いつ頃からだろうか、酒に関しては、夢にさえ出て来なくなり、更には加齢によって、老人になり、今では、夢さえあまり見ないので、飲酒夢は懐かしい。
・‥…━━☆☆☆
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