ギラギラの太陽は流石に去ったようだが、でも日中はまだ残暑を感じる。
装いも夏のままで何の違和感もなく、寧ろ早々と衣替えをした人を見かけると、暑くないの?と思う。
私のような世代は、それまで長年会社勤めをして来た人が、定年退職をして、第一線から離れる人が多い。
そして中でもよく聞くのが、会社から解放されたのはいいが、一日やることもなく、ヒマで困り、テレビばかり見ている人がいるとか。テレビならまだいいが、朝から酒を飲むようになり、定年後アル中になってしまう人も多いそうだ。
私には信じられない。
私にはやりたいことが山のようにあり、ジムでの運動も楽しくて、妻に食べてもらう晩御飯のおかずの調理も楽しい。
何歳まで生きられるのか、これぞ神様だけがご存知のことだが、私に残された人生の時間は、とても貴重だ。
酒なんぞ飲んでられない。断酒が正解。
・‥…━━☆《10年前の今日》
10年前、娘は中学3年生だったのか!
人生を旅に例えれば、酒に病んで歩むそれは、ただただ景色も同じで、ずっと灰色。本人にはそれしかないのかも知れないが、やめた人間から見れば、何と勿体ない、何と貴重な時間の浪費なんだろうと言うことだ。
酒を断てば、頭がすっきりして、色んなことに興味が湧く。それまで酒に費やしていたお金と時間が丸々浮くので、何にでも投資出来る。しかも、休日だって早朝から行動出来る。
10年て、あっという間だ。娘はもう社会人、しかも自活している。
・‥…━━☆☆☆
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