Yahooニュースに出ていた、「睡眠負債」。
なんのこっちゃ?と読んでみれば、なーるほどと、納得。睡眠不足は、借金のように少しずつ積み重なり、負債として積みあがって行くのだそうだ。
ちゃんと眠れていますか――働き盛りが危ない「睡眠負債」 https://t.co/mXhyxAJQTG #Yahooニュース
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年6月17日
睡眠負債があるなら、飲酒負債も!?と思って、tweetしてみた。
睡眠負債があるなら、飲酒負債もあるんじゃないかな。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年6月17日
睡眠負債の返済は簡単で、いつもより長く眠るだけで良いらしい。
飲酒負債の返済も簡単で、断酒するだけで良い・・・って、やることは簡単だけど、実践に困難を伴うんだよね、断酒は。
ここで一句。
『飲み過ぎの 負債を返す 断酒かな』
飲酒負債とは、自分にとっての生涯適正量を越えて飲んでしまったアルコールのことだ。その負債に耐え切れず、身体も精神も悲鳴を上げている。この飲酒負債を返済すれば、元の平和な生活に戻ることが出来る。
借金の返済は、コツコツ真面目に働いて、一定額を返し続ければ、いつの日か完済出来る日が来る。飲酒負債の返済も、これに似ている。ドカーンと一気に返すことは出来ず、一日一日コツコツと飲まない日を重ねて返済して行く。
但し、借金の返済と根本的に違うのは、飲酒負債はどんなに返しても完済には至らない点だ。アル中は穴の開いたバケツで、その穴は生涯塞がることはない。だから常に水を入れ続けて酒が入る隙を作らないようにしないといけない。飲まない日を重ねて、淡々と返し続けて行く。つまり、バケツに日々水を注ぎ続けなきゃならない。
ここで、話題転換。
今日釣った鮎と、古傷を抉ってしまった話。
近所の川で鮎が釣れる。もちろん、食べられる。塩焼きにして食べた!ほろ苦くて、爽やかな味だった。
それはいいのだが・・・またまた不注意で、先日自転車の転倒ですり傷を負った右肘の同じ個所を、今度は川岸の護岸壁にぶつけて、せっかく治りかけたかさぶたが破れ、こんなことになってしまった・・・
酒飲んでなくても、これだから・・・
かみさんは昼に出かけると言っていたので、時間を調整して、出掛けたと思える時間に、釣り場から帰った。玄関のカギを開けて、恐る恐る入ると・・・あれれ、まだいる!
観念して、傷のことを報告。かみさん、開いた口が塞がらない。私、トホホ。
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