昨日の話題〔飲まないほうが楽しいネ〕に、もうひとつ付け加えたいことがある。
最近の心境として、酒を飲みたい、とか、飲みたくない、という直接的な気持ちというか感情ではなくて、果てしなく・・・
飲むのがコワイ(((( ;゚д゚)))
・・・のだ。酒そのものと飲酒に恐怖を感ずる。
もし、仮に飲んだとして、その時、一体自分はどうなってしまうのだろう、というところを想像してしまう。元々が飲んだくれなので、何かのきっかけで飲まないとも限らない。飲んでしまう確率がゼロではないところに危険性が潜む。
呼び水ならぬ”呼び酒”として、口に一滴でも能動的に入れたなら、もうそこで箍(タガ)が外れる。後は、底なし沼だと思う。
飲みたいのをグッと我慢している頃は、商品棚に並んでいる酒類・アルコール飲料が目に入る度に恨めしかったのだが、今や、全て低毒性のインチキ飲料に見える。
(私には、そう見えるだけで、実際には、きちんとした飲み物なのでしょう、きっと。)
普通に飲んでいる人たちがとても羨ましかったのだが、今や、気の毒に見える。何というか、酒文化に騙されていることに気付いていないように見える。
(私には、そう見えるだけで、実際には、酒を飲んでいる多くの方々は、幸福なのでしょう、きっと。)
酒の中身エタノールについてのあらゆる毒性・危険性、人体への影響、酔っ払った人による飲酒運転事故や暴力行為や痴漢・セクハラなどの、様々な刑事事件が頭にインプットされたのは、日々のブログ更新の賜物だと思う。
私には、酒の負の面しか見えないし、考えられない。
(もちろん、適度に楽しんでいる人には何か良いことがあるのだろう、きっと。)
酒及び飲酒と言う行為には、裏もあれば表もある。そんなことなど考えもせず、ただ毎日飲んでいる人が99.99%なのだろう。これだけ全国に当たり前に普及している、問題有り過ぎの飲料は、酒以外には無い。
一年半という時間を隔てて、その前の私と、後の私は、こと酒に関しては、全く別人になった。酒に対しては非情になりたかったので、そのようになれたことがとても嬉しい。(日本酒とワインは酒としてではなく、調味料としては重宝している。)
落語の「饅頭こわい」のように、こんなことを書いたからと言って、酒攻めにされても困る(笑)本当に、飲むのがこわいのだから。
落語の「饅頭こわい」の伝で行くなら、何がこわいかなぁー。食べ物なら、「野菜がこわい」、飲み物なら、「うまい水がこわい」、その他なら「時間がこわい」、「健康がこわい」。これらなら、有り余るほど持ってきてもらってもいいかな。
酒を飲むことに恐怖を感ずるというのも、回復としては良い傾向だと思う。毎日ブログ更新で、自分に暗示をかけて、酒を徹底的に嫌いになったからだろう、きっと。
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