今日はネタが浮かばなかったので、替え歌を作ってみた。
街はクリスマス一色なので、誰でも知っている歌《サンタが町にやってくる》をちょっと借りてみた。
『のんべが町にやってくる 』
♪さあ
あなたから サケー・ノンデマス
わたしから サケー・ノンデマス
ノンダクレーズ・イズ・カミング・トゥ・タウン
ネ ちかづいてくるでしょう
泥酔がすぐそこに
ノンダクレーズ・イズ・カミング・トゥ・タウン
待ちきれないで 深酒した人に
きっとものすごい 二日酔いもって
さあ
あなたから サケー・ノンデマス
わたしから サケー・ノンデマス
ノンダクレーズ・イズ・カミング・トゥ・タウン♪
(*追記:この替え歌を口ずさんでいたら、子供に間違いを指摘されてしまった(汗)サンタクロースは単数形だからイズ(is)だけど、替え歌のノンダクレーズって複数形だからアー(are)にしなきゃだめだと・・・確かにそうかも!・・・でも、このままにしておこう・・・)
なんだかんだと、色んなイベントにかこつけて、必ず顔を出すのは、アルコール。これはもう、お約束のようなもの。今月のメインは忘年会。24日が近づいて来ると、クリスマス・パーティか。
飲まなくなった私には、ただただかまびすしいだけの、師走の街。特に夜は、あっちでもこっちでも、酒臭い。千鳥足の人も多い。私は、当たらず触らず、距離を取って、関わらないように歩いている。
酔っ払いを、去年はちょっぴり羨望の目で見たかもしれないが、今年は、ただ哀れと言うか気の毒と言うか、無残な感じを受ける。わざわざ正気を失うような飲料を飲んで、ふらふらと街を歩いている姿が、正視に耐えないのだ。
20代の若者なら、まだしも、自分と同世代のおっさんが泥酔している姿を見ると、おいおい、もう、酒はいい加減卒業したほうがいいよ!と思わず声をかけたくなる。何故そこまであんなものを飲んで酔わなければならないのだ?
自分の中での酒の位置付けと言うものは、酒飲みの多くは、きっと一生同じままなのだろう。
私は、気付いて、やめて、今の生活があって、ただただ良かったと、胸を撫で下ろしている。
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