ブログ右サイドの断酒日カウンタを見たら、699だ。(700-1と言うだけだが(笑))
今日は、用があって、かみさんと上野へ。更に駅からすぐの上野公園へ。
春の陽気で、人出も多かった。
寒桜が、一足早く咲いていた。
大道芸人の人。いい感じですなぁ~。こういうのが、大好き。
盛んに寒桜の花をつついているメジロ。デジカメのズームの倍率が低くて、うまく写っていないが。。。(1枚目は真ん中辺りに、2枚目は一番上の真ん中よりちょっと左辺りに写っている)
御徒町へ足を延ばし、スポーツショップでジョギングの靴や、ジャージなどを買い、食事。
それから歩いて、初詣に行けなかった神田明神へ。昨年の正月に家族で来て、息子の高校受験祈願をした。そのお礼に、やっと来ることが出来た。なぜか、参拝者の行列。建国記念の日に関係あるのかな?もちろん、並んだ。
帰り道に、ついつい買ってしまった、羽根付き鯛焼き。ひとつ150円。珍しい形。羽根の部分も、本体もうまかった!
と、ここで、今日の本題の「酒を飲む体力」について。
今日は、沢山歩いて、かみさんと、疲れた疲れたと、ぼやき合戦。で、何本待ってもいいから、座って帰ろうと言う事で、二本ばかり電車を待ってから、座り、自宅の駅まで二人ともほぼ寝ていた。
年々、体力が落ちている。体力だけではなくて、気力も落ちている。
帰宅して、喉が渇いていたのと、疲れていたのと、で、飲んだのは少し甘い乳飲料だった。ゴクゴク。うまいな。
ここでふと思ったのは、再飲酒のトリガーに、Tired(疲労)があるけれど、酒を飲んでしまうと、肝臓を始め内臓がアルコール解毒の為に総動員され、更に疲れてしまうということだ。
方々歩き回って疲れた私は、帰ったらすぐに横になりたいだけだった。酒など、頭を掠めもしなかった。飲むと、更に疲れる。MAXの疲れ度合いを100としたら、80くらい疲れているのに、酒を飲むと、そこに更に飲酒の疲労が追加され、100に近づく。
飲酒と言う行為の善悪は別にして、酒を飲むには、若い頃の体力が必要だ。飲んで酔うには、若い頃の気力が必要だ。
五十路を越えた私には、酒を飲むための体力も、酒に酔うだけの気力も、もはや残されていないので、素直に、ジュースやお茶を飲むわけだ。これが、中々良い。
老いては子に従え、から、老いては体力に従え、かな。
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