つい昨日(2016/2/16)、 北海道の中標津で、3人の子(中3長女、中1長男、小5次男)の父親(51)が、11歳の息子を殴りけがをさせたとして、傷害と暴行の疑いで逮捕された。
可哀想に、小5の次男は、顔に約1か月の怪我だそうだ。
息子にとっては、これは理不尽すぎる。酔っ払いおやじの言う事を聞いても、聞かなくても、どっちみち殴られる。
☆2016年2月4日夜
酔っ払いおやじが次男にカップ麺を作るよう命令する。
次男は湯を沸かし、カップ麺の容器に注ぐ。
おやじは酔いが回って寝てしまう。
あぁ、もう3分経った。
でも、起こせば怒られる、起こしても起きない。
時間は経つ。
麺がどんどん湯を吸って、伸びる。
おやじが起きる。
カップ麺のフタを開けて、ひと口すする。
麺が伸びてる!
激怒!
「何で起こさないんだ!」バカヤロウ!
次男は酔っ払いおやじに殴られ蹴られる。
長男も酔っ払いおやじに殴られる。
見るに見かねた長女が止めに入る。
酒を飲んで勝手に酔っ払って寝てしまい、自分の思い通りに行かないからと、我が子を殴る蹴る...この男、51歳。そう言えば、先日タクシー代金7000円を踏み倒し、運転手に暴行した、某都市銀行の部長も確か51歳だったな。
酒を飲み続けて五十路に突入すると、ろくなことがないね~。
私も過飲酒・大量飲酒・連続飲酒の現役時代、暴力こそ振るわなかったが、家族には随分とイヤな思いをさせていた。飲んだくれの存在は、家族にとっては大迷惑。
(昨日、出先からの帰り道、世田谷の桜神宮にて。偶然、河津桜に降り立ったのは、メジロ。しかも二羽!神様の使いかな!?)
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