ふと思い立って、アルコールに掛かる費用が、3年間でいくら浮いたのかなぁ〜なんて、ざっと計算して、tweetしてみた。
そろそろ3年になるので、飲んでたらいくら使ったのかな〜なんて、タラレバ計算してみたら・・・う、う〜む。家飲みと居酒屋ぐらいが私の飲活の場だったが・・・どんなに低く見積もって計算しても100万は超えてるんだな〜。その前に30年以上飲み続けてるので、1000万は使ってたのね(T_T)
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2016年3月12日
もちろん、飲む場所、飲むもの、つまみ、などの諸条件によって、飲酒にかかる費用は違ってくる。
私の場合、綺麗なお姉ちゃんがいるような店に行くことは無かったので、家飲みと居酒屋ぐらいが主戦場だったわけだが、それでも、結構な金額だ。
飲み代が掛からなくなることが、断酒のモチベーション維持のひとつになることは間違いない。日々アルコールに使っていたお金は、飲んでいた頃には当たり前であって、何とも思いもしなかったわけだが、断ってみると、なんと無駄だったのだろうと、ガックリする。
あなたの酒を断ってからの「飲んでタラやめてなけレバ」計算による仮想の飲み代は、一体いくらになるだろうか。
実際、それだけお金が浮いたと言うことは、連動して、飲酒に使う時間も浮いて、尚かつ、翌日の二日酔いの時間も浮いて、無駄に消費するはずだった時間が、有意義な人生に反映されたのである。
酒を断ってから数日の人も、数カ月の人も、数年の人も、等しく、「飲んでタラやめてなけレバ」のタラレバの仮想の計算や、飲んだくれを続けていた場合の自分の姿を想像してみれば、今の飲まない自分が如何に素晴らしいのか分かる。
金銭的ばかりではなくて、身体への負担もゼロになったわけで、矢張り酒なし生活万歳!と叫びたいところだ。
身体へのアルコールの負荷で思い出したのは、今朝方LINEで、関西弁のCさんが、
「朝の4時まで飲んでて、アルコールが抜けまへん・・・」
なんて、先日の胃カメラ&胃薬から数日なのに、性懲りもなく飲んだくれをやっていること。
この人は、恐らく死ぬまで飲んだくれを続けるんだろうな〜。
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