先日紹介した映画『あまくない砂糖の話』を観賞した後、周辺をちょっと散歩していた時に、青山学院大学の壁面に飾られていた巨大なポスターに目が留まった。陸上競技部と書いてある。
「誰より苦しんだから、誰より楽しめた。」
このコピーを見て、素晴らしい!これは、ブログにも使わせて頂くことにしよう!と、愛用のコンデジを出して、すぐにパシャッ!
記録を競い合うスポーツの、日々の練習の苦しみと、ひたすら己の欲求と闘う、酒を我慢する苦しみを、一緒にして良いかどうかは、棚に上げ、この素晴らしい文言だけ、今日は使わせて頂くことにしたい。
一人ひとり、飲みたい酒を我慢する苦しみは違うから比べようがないのだが、誰だってきっと自分の苦しみが誰よりも強く大きいと思っている。私がそうだった。
しかし、酒を断つ生活は、苦しいだけでは長続きしない。今ある苦しみを楽しむくらいの気持ちがなければ。いつまでも酒に未練を残していないで、どこかで開き直ることも必要だ。
誰よりも苦しんで誰よりも楽しむ!
酒をやめて苦しいなら、その分他のことで楽しむ。これで、前進するはずだ。
さてさて、Happy!《読者通信》に、北海道のみなみさんから、初メール便が届きました。
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