酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酔眼に映る桜の朦朧と(断酒3年18日目)

 《酔眼朦朧》という四字熟語があるくらいで、酔ってくると、視点が定まらず、どこを見ているのか分からない。

 

 タイトルは、それを俳句にしてみた。

 

 『酔眼に 映る桜の 朦朧と』

 (すいがんに うつるさくらの もうろうと)

 

 今日、これを書こうと思ったのも、このブログには常連の私の友人・飲んだくれのCさんがきっかけだ。次のtweetを御覧頂きたい。 

 確かに、Cさんの送ってきた写真の夜桜は、とても綺麗だった。飲み始めは、満開の桜を肴に、ご満悦だったことだろう。でも、時間の経過と共に、酔眼に映る桜は、朦朧として、もはや花としてさえ酔った頭は認識していなかったのではないだろうか。

 

 「お前だって飲んだくれ時代は同じことをしていたんだろ!」と、お叱りを受けるのは覚悟の上で、敢えて書いている。

 

 正直な話、桜の花の見事さには、酒を断ってからやっと気づいたという体たらくではある。桜だけではない、季節ごとに咲く、いろんな草花の、その個性ある表情も、酒を飲んでいる頃は気にも留めなかった。

 

 花だけではない、自分の目の前にあるモノ・コト・諸問題、あらゆるものを酔眼で見ると、それは歪んでいる。素面の目で、しっかりと見据えて、その実相を捉えなければならない。

 

 もうひとつ、今日のtweetをご覧頂きたい。

 

 ご存知の方も多いだろうが、上野で起きた事件である。報道では、「歩きスマホ」を前面に押し出しているが、私は、この時間からしても、飲酒して酔っていたことの方が事件の主原因だと考える。これは私の単なる推測に過ぎないが、被害者も酒を飲んで酔っていたのではないだろうか。

 

 酔眼で桜を見て、覚えていないぐらいなら、まだ良いが、素面でさえ危険な行為の《歩きスマホ》を、酔眼でやると、更に危険であることは間違いない。

 

 と言うことで、私たちは安全・安心・快適な断酒生活を続けよう。

 

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よしあき75さんから、Happy!《読者通信》にメール便が届いてます。

 

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