先日の、ノンアルコール飲料談義で、肯定派、否定派、両派のご意見をコメントにて頂き、私も再考してみた。
たまにNoSakeさんが読者通信に送って下さるが、今やノンアルコール飲料の花盛りで、見た目もホンモノそっくりの、ビールもどきやら酎ハイもどきやらが、所狭しと並んでいる。
私の個人的見解は、酒に似せた飲料を飲むのは未練たらしいので、きっぱり飲まない。これは、マッキーさんと同じ。否定派になるのかな。
だが、断酒生活を問題なく継続しており、かつ、普通にノンアルコール飲料を嗜んでいる方も大勢いらっしゃることだろう。こちらは、NoSakeさんと同じ、肯定派かな。
これまでも、ブログで何度も書いて来たことだが、酒を断った人が100人いれば、生い立ちも、考え方も、人生も、酒のやめ方も、酒に対するスタンスも、100人それぞれ違う。
なので、酒を飲まないこと、これの只一点のみ押さえておけば、あとは、自由。
自分の人生を酒から解放して、自由に生きる。これで、いいのだ!
ノンアルコール飲料に対する、肯定派、否定派、それぞれの、真摯なコメントを読んでいて思ったのは、断酒生活をきちんと送っている人は、断酒について一家言持っており、それをきちんと表現できると言うこと。
何となく酒をやめている人は、何となくまた飲んでしまうだろうが、きちんと自分の考えを持って酒をやめている人は、長続きしているようだ。
追記:
そうそう、もうひとつ。
酒をある期間やめていると、ついつい自分の断酒が一番なのではないかとか、他の人のやり方はここに問題があるかもとか、誇ったり、比較したり、勧めたりしたくなってくる。
でも、自分が酒を飲まない、これだけで良くて、辛い時は断酒仲間と交流する。
この程度が一番良いと感ずるこの頃である。
昨日、海で坊主だったので、今日は公園の池で兆戦してみた。ここは、来れば必ず可愛いフナなどの小魚が釣れるのに、今日は浮きがピクリとも動かなかった。
1時間半くらい粘って、撤収しての帰り道、小学校1年生くらいの女の子が釣りあげている場面に遭遇。
釣ってやろうと言う心が強すぎてもダメなのかな~。
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