酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒害×老害=ダメだこりゃ!(断酒3年66日目)

 昨日(2016/5/18)の朝日新聞朝刊の「みんなの広場」欄に、

「ルールなくてもマナー守って」

と題して、大学生から、次のような内容の投稿が載っていた。(文章は投稿者の書いたそのままではなく、私が要約した。)

 

 『夕方6時頃の満員電車で、並んで座っている4人の高齢者が日本酒で酒盛りをしていた。勇気ある乗客が「いい大人が電車で酒を飲むな」と注意したが、老人たちは聞く耳持たず、「電車で酒を飲んではいけないというルールはない」と飲み続けた。注意した乗客と飲んだくれ老人がもみあいになり、近くに立つ女性の足に酒がかかった。(後略)』

 

 確かに、電車で酒を飲んではいけないと言うルールはないだろう。会社の帰りに、電車でプシュッと缶ビールや缶酎ハイを開けて飲んでいる人もいる。夕方どころか、真昼間から、電車内で酒を飲んでいる人もいる。

 

 投稿者の大学生は、そういうルールはないとしても、マナーがあるだろう、公共の場でマナーを守ることに、年齢は関係ない、と締めくくっている。私も全く同感である。

 

 真っ昼間のガラガラの電車内ならばまだしも、帰宅ラッシュの始まった満員電車で酒臭いジジィーたちが周囲の迷惑も顧みず、酒盛りしている状況は、全く異次元の世界だ。これぞ、酒害×老害の相乗効果で、あぁ~、ダメだこりゃ!

 

 どこから乗車してどこへ行くのか知らないが、酒盛りは公共の場以外でやってほしい。誰も、ジジィーたちの酒盛りなんて見たくもないからね。

 

 五十路も半ばに差し掛かり、自分より年上の人を見かけると、必ずやってくる自分の近い将来を想像するようになってきた。

 

 例えば、こんなアル中老人...

 

 通りの片隅で、紙パックの日本酒をチューチューしている老人。

 公園のベンチに座り、ワンカップを片手に、視線の定まらない老人。

 数人で車座になって、昼間から酒盛りしている老人。

 電車内で酒盛りをする老人。

 

 自分は、こんな老人には絶対になりたくない。しかし、私の場合、飲み続けていたら、こんな飲んだくれ老人になるのは、確実である。

 

 このまま生涯断酒で行けば、酒害老人にだけはならないで済む。 

 

 

 

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