酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲んで幸福になるのかな(断酒3年77日目)

 酒を断った人が憧れるのは、酒を飲まない生活が当たり前になること。

 

 断酒生活が安定してしまえば、なーんだ、こんなものなのか、と、かつての苦しかった日々が懐かしくなる。

 

 但し、当たり前に飲まない生活、そこへと己を運んで行く過程が、なかなか大変なこと。特に、断酒間もない頃は、頭の中一杯に広がっている、酒・酒・酒。

 

 やめている状態がこんなにも苦しいのなら、幸せとは言えない。飲めば一瞬で幸福を味わえるのに。と、こんなところが正直な気持ちで、これがやめてもまた飲んでしまう原因だろう。

 

 そこで、冷静になって考えてもらいたいのは、ここで飲んでしまって、果たして自分は幸福になるのか、不幸になるのか、と言うことだ。

 

 飲んだとして、どうなるのか、シミュレーションならば、その場で出来る。

 

 《飲む》→《気持ちが良くなる》→《もっと飲む》→《記憶が飛ぶ》→《醒めた時、必ず飲んだことを後悔する》

 

 ざっとこんな感じだろう。短絡的に、これの、《飲む》→《気持ちが良くなる》を味わいたくて、飲んでしまう。一瞬だけ、薬物効果による幸福感を味わえる。これを持続するには、薬物のアルコールが必要なので、酒を飲み続けなければならない。

 

 飲んで幸福になるのかな?

 

 一瞬だけ、アルコールによって幸福感が訪れるが、必ず心は不幸のどん底に落ちる。遊園地にあるジェットコースターのようなものだ。

 

 ひとりで苦しまないで、酒を断っている仲間と一緒に断酒を楽しもう。 

 

 

 

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