『酒が大嫌い!(嫌酒権推進運動)』
たまたま、mixiのコミュニティで、見つけた。
詳細には、こんなことが書いてある。
-------------------------------------
以下のような方、ぜひメンバーに!
・飲めないから嫌なんじゃなくて、酒という存在がキライなんだ!
・酒の席のどこが面白いのか分からん。
・酔っ払いを見るとイライラする。
・酒を飲まないと話ができないような奴は信用できない。
・嫌酒権を認めるべきだと思う。
・酒を飲む奴のせいで雰囲気が壊れると感じる。
・飲食店には禁酒席を設けるべきだと思う。
-------------------------------------
上記7項目は、私が酒飲みだった頃ならば、「なにおぉー!!」と、むきになって反発していたはずだ。
だが今や、大いに賛成である。
ひとつひとつに対して、今の私の意見を書いてみる。
・飲めないから嫌なんじゃなくて、酒という存在がキライなんだ!
→酒を嫌いで飲まない人の意見であることが、今の私には素直に分かる。以前、酒を飲めるのに飲まない人、或いは内のかみさんのように、体質的に飲めない人のことを、人生の楽しみの半分以上は損しちゃって可哀想などと、本気で考えていたものだ。そうではなくて、酒なんぞに楽しみを見出していた自分が可哀想だったわけだ。
・酒の席のどこが面白いのか分からん。
→飲んだくれて酔っぱらうことが目的なので、酒を飲まない人にとって酒の席は苦痛でしかないのだ。今や私にとっては酒の席は苦痛である。なので、極力出ない。その前に、断酒以来、酒の席へのお誘いが激減したけれども(笑)
・酔っ払いを見るとイライラする。
→かつて自分が酔っ払いだったのに・・・と言うか、だったからこそだろうか、酒に頭をやられてしまった人々の酔態を見ると、本当にイライラする。飲み会などでは、観察して楽しむことにしているが、電車などで酔っ払いが近くにいると、私は席を移動する。酒臭くてかなわないし、突然吐かれるのも嫌だし・・・
・酒を飲まないと話ができないような奴は信用できない。
→酒を飲まないと本音を語らない輩は確かに、信用できない。そういう人間に限って、シラフの時と、飲んだ時と、言動が違うのだ。シラフでこそ、大いに自分の意見を言うべきである。
・嫌酒権を認めるべきだと思う。
→タバコに嫌煙権があるのだから、酒に嫌酒権があって当然だ。世の中、酒を好きな奴ばかりではないのだ。酒の席で、堂々と嫌酒権を主張出来る世の中になれば、嬉しいものだ。アルハラなど、問題外になるだろう。
・酒を飲む奴のせいで雰囲気が壊れると感じる。
→酒を飲んで酔っ払うと、周囲のことが分からなくなる。気遣いも失せる。人が集まる席では、たった一言で風向きが変わってしまうものだが、酔っ払いは、いとも簡単に雰囲気をぶち壊す。
・飲食店には禁酒席を設けるべきだと思う。
→たばこで言えば、今や禁煙席が当たり前で、寧ろ、喫煙出来る店のほうが珍しくなって来ている。酒をメインに出す居酒屋は別としても、食事がメインの店ならば、禁酒席があって然るべきと、私も思う。大賛成である。
私も、このブログを通して、嫌酒権推進運動を盛り上げて行きたい。
飲みたい人は飲めばよいが、一方で、酒なんぞ飲みたくない人間も存在することをきちんと認めるべきである。そうすれば、バカげたアルハラなどする輩にぎゃふんと言わせることが出来る。
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)