酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

休日の酒の情景(断酒4年46日目)

 先日、GWのスリップ注意報を発令してみたが、あれは自分への戒めでもあった。

 

 本日が連休の初日となった方も多いだろう。

 

 過去の連なる休みの中では、酒は当たり前に存在しており、その頃の情景を思い出してみれば、今の酒なしの休日は、味気ないだろうか、それとも充実しているだろうか。

 

 断酒を、酒から離れることと定義するならば、酒のない休日は実に清々しいことだろう。一番いいのは、大好きな映画を観終わった後、そっと席を立つように、酒から離れられることだと思うが、これは後から思い返して、そうなるのかな。

 

 私は、酒を大嫌いになる《嫌酒》で断酒が安定した。今でも酒を好きか、嫌いかと問われれば、大嫌い!とはっきりと答える。

 

 断酒以来、ずっと綴り続けている断酒ネタ縛りのこのブログ。

 

 書きたいことは、まだまだあって、書き続けてく気は満々としているのだが、最近ふと、一体誰に向かって書いているのだろうと思う時がある。それはもちろん、読んで下さる人に向けてであるのは当然だが、実はもうひとつ、断酒を開始した頃の自分に向けて書いている。

 

 自分の中には、断酒が安定している自分と、もう一人、断酒を開始した頃の自分がいつも同居している。

 

 過去の休日を思い出すと、酒の情景は必ず出て来る。特に連休ともなると、翌日のことを気にせず飲めるのが嬉しくて、昼間から酔っぱらっていたものだ。家で飲む分には、酷く酔ったらどこでも横になってしまえば良かった。

 

 今、断酒街道まっしぐらの断酒仲間の方の、休日の酒の情景はどんなものだろうか。私のそれと、大して違わないだろうか。

 

 昨日の記事で、断酒することにより穏やかになった方がいらっしゃったら、教えて頂きたい旨を書いたら、多くの方が、ご自分の経験を書いて下さって、とてもとても嬉しい。

 

 断酒すると、心が穏やかになる。それは、皆さんに共通すること。

 

 「怒りっぽいのですが、どうしたらいいですか?」

 「断酒しなさい。」

 

 「イライラすることが多いのですが、どうすれば治りますか?」

 「断酒しなさい。」

 

 「心を穏やかに保ちたいのですが、どうしたら出来ますか?」

 「断酒しなさい。」

 

 こんな感じで、心を穏やかにする処方箋は、《断酒》である。

 

 今年から断酒を始めた方も、このGWの連休を、《断酒》で過ごすことが出来れば、来年になって、今年の連休の情景を思い出した時、それは酒の情景ではなくて、酒なしの情景となっている。酒なしの、清々しい連休の情景となっているはずだ。

 

 本日の連休の初日、断酒は如何だっただろうか。

 

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 (かみさんと買い物に出たら、ちょうどフラワーフェスティバルで、沿道にはカーネーションを始め、色とりどりの花々が置かれていた。若い女性の方々の太鼓もなかなかの迫力だった!)

 

 

 

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