最近は、ドライブ・レコーダーを搭載した車が増え、事故時の原因究明に大いに役立っている。
録画情報はSDカードに保存したり、wifiでスマホに接続するタイプもあるようだ。かなり進んでいる。
ならば、酔っ払いの行動を記録する、ドランク・レコーダーも開発してほしい。そうすれば、「酔っていて覚えていない」と逃げることは出来なくなるだろう。酔っ払いが覚えてなくても、ドランク・レコーダーに記録されてるからね(笑)
フェイクニュース!
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年10月7日
「酔っていて覚えていない」を解消するために、《ドランクレコーダー》が開発されました。酔っ払う可能性のある人は、これを購入し、装着しましょう。アルコールを感知して、作動します。最大12時間の行動が記録されます。
有りそうで無い、有っても要らないって!(笑)
こんなことを考えたきっかけは、ふと先日の東北オフ会の記憶が蘇り、ある奥様が、旦那の酔っ払いぶりに手を焼き、見せしめの為に、その酔態を録画し、見せたことがあると発言されたのを思い出して、こんなレコーダーがあればいいのにな~とtweet。
製品名:ドランク・レコーダー(酔っ払い・記録装置)
機能:酒を飲む前に装着する。体内のアルコール流入を検知し、作動を開始する。12時間連続で、酔っ払いの言動を記録する。
飲酒運転やら、その他酔っ払いによる犯罪が毎日のように報道されている。ニュースとして目に触れるのは、アルコールが絡む事件のほんの氷山の一角だろうから、日本だけでも飲酒が絡む事件・事故はとんでもない数のはずだ。
タイホされ取り調べを受けた容疑者の多くは、「酔っていて覚えていない」と供述するが、これは、本当なのだから始末に負えない。
何度かブログにも書いたけれど、この、「覚えていない」は、やったことを忘れてしまったのではないのだ。アルコールによって脳の海馬が、その本来の仕事を放棄するので、自分の言動がそもそも脳に記録されないのである。
飲んだくれは、自分の言動が他人を傷つけたこと、モノを破壊したこと、その他良いことも悪いことも、記憶をスルーしてしまうので、何一つ思い出せないのである。
もし、ドランク・レコーダーが世に出ても、私には何の用も無い。
365日24時間、いつだって私は、
ドランクdrunk(酔っ払い)じゃなくて、ソーバー sober(しらふ)だから!
私は、断酒しているのではなくて、積極的に酒を飲まない生き方を選択し、日々楽しく生活しているのである。
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