酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

心の中での酒の位置付け(断酒4年330日目)

 今、あなたの心の中で、酒はどんな位置づけだろうか。

 

 もちろん、飲んでいた頃は、何を置いても先ず日に一度は飲む、大好物であったわけだが、その位置付けのまま、断酒している方もいるのではなかろうか。

 

 

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 tweetもしたけれど、私にとっての酒は、《自分の人生を破壊する毒》である。

 

 心の中から酒を追い出すことは出来ないが、鉛の重りをつけて、二度と浮かんで来ないように、心の奥底に沈めてある。

 

 せっかく酒をやめたのならば、自分にとっての酒の毒性を学習し、酒が毒であることをしっかりと頭に叩き込んでほしい。

 

 酒が毒であることは、飽くまでも自分にとってであって、他の人は全く関係がない。飲酒を問題なく楽しんでいる人もいるわけだが、そのような人たちは、自分とは別世界なのだ。

 

 心の中での酒の位置づけが曖昧だと、ふとしたことで、酒が飲みたくなって、飲んでしまうのに抵抗がないかも知れない。

 

 酒に憧れる気持ちが残っていては、断酒も辛い。酒が如何に自分にとって毒性の高い飲み物かが分かって来れば、寧ろ酒が怖くなり、自ずと酒から遠ざかる。

 

 私は最初の頃、酒を嫌いになってやろうと、酒の悪口をブログに書きまくっていた。結果、酒を嫌いになって、断酒も軌道に乗ったが、今考えると、これはこれで良かったのだが、もっと手っ取り早く、酒の自分に対する毒性について、学べば良かった。

 

 嫌うより、毒物として認識する方が、酒から離れる思考としては、強力である。

 

 人は、毒物がコワイ。例えば、わざわざふぐの肝臓を食べるだろうか。毒キノコを食べるだろうか。食べたら死んでしまうかもしれないものを、敢えて食べることはしない。

 

 酒とは、自分にとって一体どんな飲み物なのか。曖昧なままにしておかないで、はっきりとさせてみると、酒を断つのが楽になる。

 

 

 

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