先ずは、昨日のブログへの《夜間飛行》さんからのコメント。
一か所、間違えた漢字があったので、コメントは公開しないで下さいと言われたので、公開しなかったが、酒なしで迎えた休日の朝の、爽やかな感じが伝わる、とても良い文章なので、該当部分は私が修正して、本日のブログに使わせて頂いた。
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のみすけさん、こんにちは。
今、私が住んでいる所は土曜日の朝です。約1年ぶりに清々しい休日の朝を迎えています。今まではせっかくの休みなのに二日酔いで台無しにしていました。
ベランダに出てコーヒーを飲みながら、秋の気配を含んできた空気を感じ、向かいにある建物と大きな木に反射する朝日を眺めてなんだかとても幸せな気持ちになりました。
本当に馬鹿な物でこの貴重な時間を今まで無駄にしてきたものだなあ、と実感しています。
完全断酒への道のりはまだ始まったばかりで油断できませんが、今の気持ちを忘れないように続けていきます。
昨日は正直少し気持ちが揺らぎました。
しかしのみすけさんや、見ず知らずではありますが断酒er様たちの姿を思い浮かべて乗り切ることができました。
ありがとうございます。今日も頑張ります。皆様の存在に感謝!です。
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文中にある、「秋の気配を含んできた空気を感じ」の部分。これは、飲んだくれの酔っ払いでは到底感じることの無い、四季の移り変わりである。酒を断つと、自然を肌で感じることが出来る。
そして、「なんだかとても幸せな気持ちになりました」と、しみじみと休日の朝を幸福感に包まれて迎える。
飲んだくれ時代の休日の朝は、かなりの頻度で二日酔いで、起きるのが辛かったことを思い出す。
翌日が休日だと思うと、腰を据えて飲んでしまう。思い切り飲んだくれて酔っぱらっても、次の日は、いつもの時間に起きなくてもいいし、仕事もしなくていい。
あなたも、断酒前の飲んだくれ時代、これと同じような経験をされたのではないだろうか。
せっかくの休日なのに、結局酒に支配されてしまい、肝臓が踏ん張ってアルコールを分解して生成された《アセトアルデヒド》による超絶な不快感を我慢しながら、日が過ぎてしまう。
ところが、断酒してからの休日の朝はどうだろう。私の場合、どんな時間でも自由自在に起床出来る。ジョギング、野菜の買い出し、釣り、何でもござれだ。
酒を飲まなければ、平日も休日も、爽やかな朝は同じこと。
断酒の良さが一番分かるのは、休日の朝である。
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