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のみすけさんにはどうぞ今まで通りの文章で書いてもらいたいです。今まで通りでないと、本当にのみすけさんが伝えたい事や必然的に取り入れたい事・また、医学的な知識や現在の断酒に関してスキルの必要性がリアリティーに伝わって来ないからなのです。
とにかく、のみすけさん！このままのスタイルで、堂々と胸をはってのみすけさん流のブログやTwitter、メールマガジンを貫いてくださいませ。
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つい先ほど、メルマガを配信したら、ある方から即効で上記の内容のメールが届いた。後半にこの方の、アルコール依存時代の深刻な出来事が書かれているが、ここでは割愛し、メルマガの読者便りのコーナーでご紹介しようと思う。
そう言えばこれまで、ブログもTwitterも、自分流を貫いて来た。
断酒の最初の一年間は、自分の断酒継続の為に、執念でブログを書き続けた。
私の断酒ブログのルールは、至ってシンプルなものだった。
飲まなかったら更新し、飲んだらブログは終了。
これだけで、一年間やめることが出来た。
その一年間の間に、思っても見なかったことが起きていた。
一緒に走る断酒仲間がいつの間にか現れて、連帯感を持って、断酒の日々を送れるようになっていたのだった。
もう、飲酒欲求に悩まされることが無くなったのに、ブログをやめないのは･･･
たったひとつの嬉しいことがあるので、ブログを書き続けている。
何が嬉しいかって？
断酒を始めた人や、継続中の人が、私の書く（書いて来た）ブログで勇気付けられ、酒を断ち続けておられる事実が、とても嬉しい。
酒をやめようと思った人が、読んで共感し、断酒の糧にして下さっていることが、良く分かる。その人の人生を、良い方向へと導く役目の何分の一かを担わせて頂いたのかも知れないと思うと、生きていて良かったなとしみじみ感じる。
断酒を始めた人で、このブログに辿り着いた多くの人が、一番最初の記事（私が苦し紛れに書き始めた断酒４日目のもの）から読んで下さるようだ。
自分で読み返しても、あの頃は、とても辛かった。
なので、酒を断って辛い人へ、断酒のメッセージを、これまでと同じようにこれからも書いて行こうと思う。
私の主張は最初から変わらず、酒は断つべきものである事、酒は毒物であること、酒の主成分はアルコールであり、人体には有害である事。
酒なんぞ、大嫌いになってしまえ！
急がば回れだけど、後が楽だよ。
と、こんな感じで、これからも一緒に酒を断ちますか。
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