酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

長く断っている人を追いかける(断酒6年31日目)

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ボタン桜は、これから本番!

 昨日の、甘いものの記事への反響は、ちょっと予想していなかった。

 

 断酒後の精神と身体の安定が、その人にいつ訪れるのかは、個別に違うのと同じで、甘いものへの依存の仕方と、それからの離脱の時期も、矢張り違うことが良く分かった。

 

 依存の対象はなんであれ、それをやめること、依存を断ち切ることは、中々に難しいけれども、本当にやめたいのであれば、先ずは自分で断つことを決断しなければ、進まない。

 

 決断の後、断つ実践に入るわけだが、その時、先が見えないと辛い。

 さて、どうするか。

 私がしたのは、自分より先を行っている人を追いかけることだった。

 

 断酒のことを書いている方や、コメントを入れて下さる断酒の先輩の方が、とても穏やかな生活をしているので、私もそうなりたいものだと、追いかけた。

 

具体的に、どんな考えで、どんな工夫で、酒を断つかは、自分次第なのだが、もし、目指す先輩がいるなら、取り敢えずその人の真似をすることも、方法の一つだと思う。

 

 ところで、砂糖断ちの件だが、この方を目指したら如何だろう。ご存知の方もいらっしゃると思うけれども、参考までに記事をリンクしておく。

 

tocana.jp

 この記事のキャロラインさんは、もともと依存症だと認めるほどに、甘いもの大好き人間だったのだが、28年前に糖尿病と診断されたことがきっかけで、それ以来、完全に砂糖を断ったのだそうだ。

 

 とても70歳には見えないが、どうだろうか。

 

 砂糖などの糖分の摂り過ぎは、体内に糖化現象を引き起こし、老化を促進させる元凶であると、昨今の研究で明らかになって来ているそうだ。

 

 甘いものは、食べ出すと止まらなくなり、もっともっと食べたくなり、いくらでも食べられる。これは、酒を飲み出すと止まらなくなり、もっともっと飲みたくなり、いくらでも飲めるのとそっくりである。

 

 酒を断つことが出来たけれど、今度は甘いものにハマって、依存してしまっていると感じている方は、病的になる前に、糖分を減らすか、完全には無理でも、ある程度断つことを考えたほうが良いと思う。

 

 砂糖に関しては、断つことは、私はしておらず、自然に減って来ているだけなので、どうすれば糖分を減らせるかとか、そう言ったことは分からない。

 

 ひとつだけ言えるのは、酒を断った後、一時的に甘いものに走るのは、仕方のないこと。でも、ある一定の期間を過ぎた後も、まだ甘いものを病的に欲するのであれば、減らすことを考えたほうが良い。

 

 但し、どこからが病的なのかは、個人個人判断の仕方が違うので、難しいところではある。

 

 

 

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