酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒飲んで 笑顔⇒泣き顔⇒青い顔(断酒6年107日目)

f:id:anomiyakun:20190629215257j:plain

近所の野菜無人販売所の猫店長

 この時期、本当に酒類の宣伝広告がウザイ・・・

 

 今日も電車で移動したり、街を歩いたりしただけで、いくつも目に入った。はっきり言って、不愉快だ。

 

 酒を断ったばかりの人には、さぞかし目の毒だろうなあ、と、断酒初年度の自分を思い出した。

 

 せっかく断っているのに、勝手に目に飛び込んで来るのは、刺激が強すぎるのだ。

 

 今の私は、当のとうの昔に酒の正体を暴き、酒が毒物であり、人には害しか与えないことを理解しているので、飲酒を煽るポスターやCMには怒りの感情しか湧かない。

 

 それで、今日のタイトルは、新しいスタイルの断酒5・7・5。

 

 『酒飲んで 笑顔⇒泣き顔⇒青い顔』

 (さけのんで えがおなきがお あおいかお)

 

 梅雨の今は、シュワシュワの酒を片手に、白い歯を出してニッコリのポスターやCMばかり。

 

 多くの人は酒を飲むとき、笑顔から始まるのかな。中にはやけ酒の人もいるから、全員ではないけれど。

 

 湿度も温度も高くて鬱陶しいから、炭酸系の酒はスッキリ爽やかなイメージがある。実際、良く冷えたそれらのアルコール入り炭酸飲料で乾杯する時は、みんな笑顔だ。

 

 でもねぇ~。その笑顔は、続いても、精々が飲み終わりまで。深酒をすると、気持ち悪くなって来て、泣き顔へと変わって来る。気持ち悪さを乗り越えて我に返った時、太守による失態に気付いて、青くなる。

 

 ところが、飲酒を誘うCMやポスターの中のタレントは、笑顔だ。酒と笑顔を結び付けて、飲酒の素晴らしさをアピールし、売り上げ倍増を狙っている。

 

 飲酒においては、笑顔の先に、泣き顔や青い顔があるのだが、造って売る側は、楽しい楽しい楽しいと、飲酒を煽るだけだ。

 

 悪酔いした時の不快な気分を、二日酔いの朝の気持ち悪さを、やらかしてしまったことが発覚した時の後悔を、私は今でも瞬時に思い出す。身体にその感覚が蘇る。

 

 飲酒の笑顔の先にある、泣き顔、青い顔を、分かる人は分かるだろう。青い顔になった頃には、飲酒時に沢山の笑顔があったことなど全く覚えていない。

 

 あの飲酒による笑顔は、ニセモノだったのだ。薬物アルコールによりもたらされた笑顔のその先には、泣き顔、更に青い顔が待っている。

 

 最終的に泣き顔ならば、まだ良いのだ。

 やらかしちまったことに気付き、激しく後悔する時の、青い顔。この時の、胃の腑が捩れるような、妙な感覚が、まざまざと蘇る。

 

 酒さえ断っておけば、もう二度とアルコールが原因の青い顔になることは無い。

 

 

 

*広告

 

↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>

(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)

Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
《当ブログを読んで下さり、ありがとうございます!》