今日の午前中、ある断酒仲間(女性)から、ドキッとする写真が届いた。
どんな写真かって?
(それをネタにしたtweetを貼るので、見てネ!)
その写真に添えられたメッセージは・・・
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夏の晴れた日に
この看板に反応するのは
ア症者だけ~?😁😁😁
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この写真とメッセージは、酒を断った飲まないアル中にとっては、とても意味のあるものなので、多くの人と共有しようと、tweetした。
反応した人は、飲まないアル中として正しい道を歩んでいます😀 pic.twitter.com/zCk8M5fL7E
— 断酒男爵 (@anomiyakun) August 21, 2019
私が添えた短いメッセージにあるように、この写真を見て、素直にドキッとして、ビクビクした人は、正しい断酒道を歩んでいる。
「もう、酒なんて要らない!自分は全然大丈夫!スリップなんてするわけがない!自信がある!」
な~んて、慢心している断酒erがいたら、それはとても危険である。
酒なんぞ全く飲みたくもない私だが、この写真にはドキッとして、ビクビクした。何故ならば、その可能性がゼロではないのと、もし飲んでしまったら、恐ろしい結末が待っていることを想像したからである。
いやだいやだ!あんなもの(酒)を飲んでしまったら、自分はかつての飲んだくれに簡単に戻り、碌でもない酒浸りの生活が日常になってしまうのだ!
スリップした仲間の話を聞くと、一度目よりは二度目のほうが、二度目よりは三度目のほうが、再びの断酒へと向かうことへのハードルが高くなるそうだ。
スリップして、浴びるほど飲んでしまって、醒めてからの気分の落ち込みは、半端なく酷いものだと聞いたことがある。
どんなに長い期間飲まないでいても、このような、再飲酒を連想させる看板やポスターを見て、ビクビクするのは、とても良いことである。
飲まないアル中は、一生酒を警戒して生きる。
これだけが、飲まないアル中が守らなければならないことだ。
『アル中も 健常なのヨ 飲まなけりゃ』
昨日も今日も明日も、死ぬまで飲まない。
たったこれだけのことだ。
ここで話は変わるが、先日飲まない仙人のかみさんが憤っていたことがあり、おもしろいので、書いてみる。
それは、某アルコール飲料メーカーのキャンペーンで、そこのアルコール飲料を税込み500円以上買ったレシートで応募出来るもの。
何に応募出来るかと言うと、有名なバドミントン選手のバドミントン塾への参加だそうだ。
かみさんの弁。
「何で、懸賞が健全なスポーツなのに、酒を買うことが応募の前提なの?おかしいでしょ!」
まぁ、言われてみれば確かに・・・?!
(上の写真は、家族が風呂に入っているのを覗きに来たちぃちゃんが、写真を撮られてるのに気付き、「なんにゃ?」と振り返っているところ。)
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