昨夜から今朝方にかけて、9月に入ってから一番の涼しさだった。
窓を網戸にして、エアコンなしで、熟睡出来た。
ただ、まだ猫のちぃちゃんは私の所へは来ずに、かみさんに買ってもらった、猫用のひんやりマットで寝ている。
さて、今日も断酒で苦しんでいる人に、伝えたいシンプルなアドバイスがある。
tweetを二つほど貼るので、読んでみてほしい。
【海外発!Breaking News】飲酒運転で追突された家族、意識が戻った父親が娘3人を亡くしたことを知る(米) https://t.co/Aevw49Rs1f
— 断酒男爵 (@anomiyakun) September 12, 2019
酒?飲まぬに越したことはない、どころか、飲むな!!
— 断酒男爵 (@anomiyakun) September 13, 2019
『酒で自死 酒で殺人 酒で事故 危険飲料 それは酒なり』
『これほどに 危ないものを 世の人は 百薬の長と 崇め飲む也』
『酒の素 主成分ぞや アルコール 飲めばたちまち 脳がイカレル』
『飲み続け 人生酒に 奪われて 後悔しても 時は戻らぬ』
酒を自分の嗜好品として位置づけているなら、断酒は苦しいはずだ。
飲酒が悪しき習慣で、酒が毒であることを先に理解出来れば、苦しみと苦しむ期間は半減するかもしれない。
(半減する、とは断言しない。これは飽くまでも、私の場合なのであって、全ての断酒人に当てはまるかどうかは分からないので。でもね、私はこれを理解出来た時、苦しみは半減どころか、四分の一になったかな。)
アルコール依存とは、つまり、毒物に依存している状態である。アルコールは、人体にとって、有害な毒物である。
こうして、飲酒が悪で、酒は毒であることを、学習して理解する断酒をお勧めする。
ここで注意しておきたいポイントを3つ挙げてみる。
①適量で満足できる人を羨んではいけない。毒に適量などないからである。
②酒を飲んでいる人を非難してもいけない。断つのは自分自身だからである。
③適正飲酒出来なかった自分を責めてはいけない。適正飲酒はまやかしだからである。
「飲酒は悪で酒は毒」
これは、私たち断酒erには真理だが、酒を好んで飲んでいる人に言ってはいけないし、教えてもいけない。
私たちのように、酒を断たなければならないことを悟った断酒erだけの、合言葉なのである。
もし酒を飲みたくなったなら、悪しき習慣の飲酒を再開するシミュレーションをしてみると良い。
シミュレーションの結果、何かひとつでも良いことがありそうなら、飲酒を再開しても良いだろう。
飲酒再開して良いことなんて、あるわけないけどネ!
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