久しぶりに、スカッと晴れた、本日。
早起きの私は、東の空が綺麗に朝焼けてしているのを、ほれぼれと見ていた。
ベランダへ出ようと、少しだけ窓を開けたら・・・ブルブルッ!さ、寒い!!
この冬一番の冷え込みかな。ここ最近は、朝が暗いので、ウォーキングは中断している。
代わりにハマっているのが、朝のコーヒーだ。豆を挽いて、入れる。これがまた香りといい、味わいといい、たまらない。
さてさて、淡々と更新を続けるこのブログ。
多くの断酒仲間が読んで下さっているようで、嬉しい。
昨日の記事へのゆーさんからのコメントにあった、断酒後にハマる甘いものについて今日は書いてみる。
つい先ほど、断酒後の甘いもの短歌をtweetしたので、貼っておく。
断酒後の甘いもの短歌!あなたはどう?
— 断酒男爵 (@anomiyakun) November 29, 2019
『酒断つと 何故にハマるか 甘いもの アイス羊羹 何でもござれ』
『暫くは やめられませぬ 甘いもの うましうましと 貪り食らう』
『辛党が 甘党になる 不思議さは 断酒してみりゃ 味わえる機微』
『甘いもの 酒の代わりか 暫くは 時間と共に 求めなくなる』
断酒後に何故甘いものにハマるかについては、以前に書いているので、割愛する。
今日、この断酒後の甘いものを書くに当たって、断酒仲間の幾人かに聞いてみたのだが、矢張り皆さん、甘いものが好きになったそうだ。
私のように、飲んだくれ時代には甘いものを食べなかった人が食べるようになる場合と、元々甘いものが好きだった人は、更に甘いものを欲する場合とあるようだ。
飲んべー時代、私は辛党とでも言うのか、甘いものには殆ど興味が無かった。かみさんがスイーツ好きなのを揶揄していたくらいだ。
そんな私だが、断酒後、自分でもびっくりするくらいに、甘いものにハマった。
何を食べたかのあれこれはこれまでに書いて来たので一々挙げないが、ひとつだけ、羊羹をば例として取り上げる。
砂糖の塊のような、羊羹。端から端まで、どこをどう取っても甘い。飲んだくれ時代、羊羹など見るだけで、気持ちが悪くなったものだった。
それがどうだ。断酒後1年間くらいは、もし頂きもので羊羹があれば、私が一番先に平らげてしまったし、かみさんが食べようと買っておいたチョコレートなども見つけては私が食べてしまった。
その行動は、今考えれば異常だったかもしれない。
けれども、私の場合、段々とそこまで甘いものを欲しなくなった。今では、あれば食べる程度。しかも、大して量は食べない。
ゆーさんもたぶん、時間が解決してくれるはず。今は、酒を飲むよりは甘いものを食べる方が良いと思う。
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