昨日の夜。夕食後1時間経過した頃。
夜のウォーキングに出た。かみさんのスロージョギングに付き合い。私のウォーキングと速度が同じぐらいなので、話しながら、軽く30分。ここのところ大体、毎晩行っている。
昨日のブログに書いた、電車内での酔っぱらいのことなど話しながら、手を大きめに振って歩いていると、向こうから千鳥足の酔っぱらいが、登場。タバコを片手に持っている。
「あ!酔っぱらいが来るよ。危ないから、端に避けて」と、かみさんに注意する。
酔っぱらいの行動は読めないので、触らぬ神に祟り無しということで、かみさんと二人で、酔っぱらいからかなりの距離を取り、ささっとすれ違った。
「やだなぁ~、酔っぱらいは」と私が言うと、私にグサッと突き刺さるかみさんの一言が待っていた。
「やめてなかったら、あれがあなたでしょ!」
確かにその通りだ。去年のあの時にやめていなかったら、まさに、あの酔いどれが、自分だったかもしれないな。その可能性は十分にあった。
最新の宇宙論に寄るパラレルワールドのどこかの宇宙では、やめてない私が千鳥足で歩いているのかもしれない。ん~、ゾッとするなぁ~。やだやだ。
やめてなかったら、その時間は酒を飲んでおり、もう、かなり出来上がっている。既に起きておらず、床で寝てしまっているかもしれない。
やめてなかったら、その時間に、家族と話したことを、翌朝何も覚えていない。頭にエタノールが侵入すると、もはや自分の脳ではない。酒に操られており、記憶を司る海馬は、その仕事を放棄している。
昨夜のウォーキングの帰り、更に、別の酔っぱらいの集団に遭遇。スーツを着た50代後半くらいの、会社員風の男たち10人位。どこかで飲んできて、二次会にでも行く積もりのようだ。かなり酒臭い。あー!やだやだ(笑)
それを横目に、颯爽と運動してるのが、何とも気持ちよかった。
昨日は、結局、昼間の二人、夜の一人と、集団と、何とまー、反面教師として私の前に何度も酔人が出現してくれたことか!十分に学ばせて貰った。
----!----!----!----!----!----!----!----!----!----!----!----!----!----!----!----!
昼間、ちょっと出た時の、トウモロコシの様子。いつの間にか、育ち、こんなになっていた!
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)