酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

やめてなかったら(断酒1年71日目)

 昨日の夜。夕食後1時間経過した頃。

 

 夜のウォーキングに出た。かみさんのスロージョギングに付き合い。私のウォーキングと速度が同じぐらいなので、話しながら、軽く30分。ここのところ大体、毎晩行っている。

 

 昨日のブログに書いた、電車内での酔っぱらいのことなど話しながら、手を大きめに振って歩いていると、向こうから千鳥足の酔っぱらいが、登場。タバコを片手に持っている。

 

 「あ!酔っぱらいが来るよ。危ないから、端に避けて」と、かみさんに注意する。

 酔っぱらいの行動は読めないので、触らぬ神に祟り無しということで、かみさんと二人で、酔っぱらいからかなりの距離を取り、ささっとすれ違った。

 「やだなぁ~、酔っぱらいは」と私が言うと、私にグサッと突き刺さるかみさんの一言が待っていた。

 

 「やめてなかったら、あれがあなたでしょ!」

 

 確かにその通りだ。去年のあの時にやめていなかったら、まさに、あの酔いどれが、自分だったかもしれないな。その可能性は十分にあった。

 

 最新の宇宙論に寄るパラレルワールドのどこかの宇宙では、やめてない私が千鳥足で歩いているのかもしれない。ん~、ゾッとするなぁ~。やだやだ。

 

  やめてなかったら、その時間は酒を飲んでおり、もう、かなり出来上がっている。既に起きておらず、床で寝てしまっているかもしれない。

 

 やめてなかったら、その時間に、家族と話したことを、翌朝何も覚えていない。頭にエタノールが侵入すると、もはや自分の脳ではない。酒に操られており、記憶を司る海馬は、その仕事を放棄している。

 

 昨夜のウォーキングの帰り、更に、別の酔っぱらいの集団に遭遇。スーツを着た50代後半くらいの、会社員風の男たち10人位。どこかで飲んできて、二次会にでも行く積もりのようだ。かなり酒臭い。あー!やだやだ(笑)

 

 それを横目に、颯爽と運動してるのが、何とも気持ちよかった。

 

 昨日は、結局、昼間の二人、夜の一人と、集団と、何とまー、反面教師として私の前に何度も酔人が出現してくれたことか!十分に学ばせて貰った。

 

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 昼間、ちょっと出た時の、トウモロコシの様子。いつの間にか、育ち、こんなになっていた!

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