今夏、シュワちゃんのターミネーターの新作『ターミネーター ジェニシス』が公開される。
一番最初の作品『ターミネーター』公開の１９８４年頃に比べると、３０年の間にコンピュータのハードウェア＆ソフトウェアが途方もなく進化したので、特殊効果は、ＣＧなのか本物なのか分からないくらいリアルな映像である。
未来から過去に送り込まれる、ターミネーター。真面目に考えると、タイム・パラドックスに陥り、夜も眠れなくなるが、映画なので（笑）
映画のターミネーターが好きで、問題飲酒のターミネーターになりたいな、などと、昨年（２０１４年）９月２２日のブログに書いた。
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私がやっているのは、ブログを通しての、断酒・不飲酒のアジテート（扇動）なのかな、と最近思う。
本当はもっと格好良く、飲酒問題のターミネーター（抹殺者）になりたいけれど、これは無理・・・
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私は断酒・不飲酒のアジテーターであって、ターミネーターにはなれない。それは当たり前だ。自分の問題飲酒をターミネートさせるのは、自分以外にいないと言う事だ。つまり、私は自分の問題飲酒のターミネーターになったが、人の問題飲酒をターミネートすることは出来ない。
でも、酒をやめたい人を断酒へ導くように、と私は日々アジテートしている。飲酒問題のターミネーターは、あなた自身なのだ。つまり、未来（明日でも良い！）に於いて、酒を断っている状態を望ましいと考えるなら、今のあなたは問題飲酒をターミネートするしかないのだ。
酒を断って、この７月公開の『ターミネーター ジェニシス』を観に行くとしますかね。
前売りだと１４００円、当日窓口でも１８００円。えーと、酒飲んだら、軽く３０００円は飛ぶことを考えると、映画って、安いものだと思う。
（ブログ読者のとらさんが送って下さった、モリアオガエル君。
かわいい！）
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