本を読んだり、ブログを書いたり、アルコールは怖いので近寄らないように、二度と口にしないように、日々努力を続けている。
時間がある時に、私がたまに飲んでいる《薬》を紹介しよう。
youtubeで、「drunk people」とか「酔っ払い」「泥酔」とかのキーワードで、動画を検索する。前者なら外国の酔っ払いが、後者なら日本の酔っ払い動画が主に出て来る。一覧が出たら、その中で面白そうなのを見るのだ。
↑↑↑例えば、これなど、丸で昔の私である。過去の自分を見ているようで、正視に耐えない。
これぞ、無料でとても良く効く薬である。
「人の振り見て我が振り直せ」と言うよりも、「反面教師」になるのかな。
その映像の中に、過去の自分を見つけて、ちょっと青くなることがあれば、その動画が薬として効いている証拠だ。
外国の酔っ払いも、日本の酔っ払いも、アルコールによって脳がやられた結果、異常な行動をしている。酒の怖さを身に沁みて分かっているので、全くの素面の自分がそれを見ることにより、今断酒していることを素直に喜ぶことが出来るし、飲んだらこうなるという恐怖を味わうことも出来るのだ。
百聞は一見に如かず、とはちょっと意味合いが違うけれども、アルコール依存症の書籍を読むことも大事だけれど、他人が演じる過去の自分を、この目でしっかりと見ることも必要であり、とても良く効く薬となる。
これもひとつの断酒モチベーション維持のためのテクニックになるのかな。何しろ、金を掛けずに時間を掛けて、自分を酒から遠ざける工夫をして行こうではないか。
話は変わるが、今日、娘がこんな画像を作ってくれた。
もうひとつのバージョン。
それでは、今日も、一日断酒お疲れ様!
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