酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

心を酒から奪い返すしかない(断酒2年218日目)

 生きてまストーリー著者さんが入れて下さったコメントから、ひしひしと伝わってくる、やめたいのにやめられない気持ち。

 

 私は、酒は何とか断酒に持ち込むことが出来たが、やめたいのにやめられない気持ちは、タバコで何度も経験している。

 

 禁煙は、何度も失敗した。やめようと決意した時は、決してタバコをうまいと思って吸っていたわけではない。寧ろ、口の中がいがらっぽくなり、吸う度に、やめたいと思った...けれど、やめられない、の繰り返しだった。

 

 タバコに心が奪われていたのだ。

 

 具体的には、私の身体にとっては、タバコの味などどうでもよく、欲していたのは、ニコチンという化学物質だったわけだ。

 

 酒をやめられないのも同じで、心ここに在らず、であり、酒に心が奪われてしまっているからだ。自分の魂が、酒に奪われている。具体的には、アルコール(エタノール)と言う化学物質を身体が求めている。

 

 前にも例えに使ったけれど、酒をやめたくてもやめられずに飲んでしまう状態は、ゲゲゲの鬼太郎に出て来る、魂を抜かれてしまった人に似ている。フラフラと、酒のほうへ足が向き、手は自動的に酒をつかみ、口へと運んでしまう。

 

 自分で、飲酒に問題があると思い、本当は飲まないようにしたいのに、ズルズルと酒に手が伸びて、飲んでしまう。それは、本来の自分ではない。酒に魂を奪われてしまい、本来の自分がしていたはずのコントロールを失っているのである。

 

 何らかのきっかけと何らかの手段で、先ずは酒を切らないと、先に進まない。自分の体内のアルコールを抜いて、酒から自分の心を奪い返すしかない。

 

 酒にコントロールされた心を奪い返し、その心で、酒を飲まないようにコントロールするのだ。一度酒に奪われた心は、奪い返しても、飲酒を適量で済ますことは出来ないので、飽くまでも、断酒あるのみ。ここだけは譲れない。

 

 やめたいのにやめられない方がこれを読んだら、どんな手段や方法でも良いので、何とか断酒に舵を切って、酒のない爽やかな生活を実現してほしい。心から願うし、応援したい。

 

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  ↑↑↑新宿の戸山公園で開催されていた「大新宿区まつり」へ、昼頃かみさんと行って来た。賑やかで明るくて、楽しかった。おまけに、函館産の野菜やら、長野産のリンゴやらが安く買えた!

 

 酒を飲まない生活は、穏やかで楽しい。

 

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