酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

アルコールは筋肉も破壊する(断酒2年336日目)

 これまでアルコールの害については一通り学んできた積りだが、アルコールが筋肉にまで悪さをすることは、今日知った。

 

 ☆アルコール筋症

 ☆アルコール性ミオパチー

 

 皆さんは、ご存知でしたか?

 

 そう言えば、深酒の翌日、筋肉痛に襲われたり、とても怠かったりしていた。運動したわけでもないのに。ただ、いつものことなので、あまり深く考えたことがなかった。

 

 調べて見ると、直接アルコールが筋肉を破壊するのではなくて、アルコールを分解するのに、肝臓でビタミンが消費されて不足し、その結果筋繊維の破壊が起こるのだそうだ。

 

 若い頃は再生機能が活発なので、筋肉の痛みを感じることはあまりないそうだが、加齢と共に段々と自覚する頻度が高くなってくるとのこと。何と、心筋にも同じ効果が起こるそうだ。だから、飲んだ翌日怠かったりするわけだ。

 

 まさか、筋肉にまでアルコールが影響しているとは!

 

 やっぱり酒は、人生の最初から飲まないに越したことはないが、飲んでしまっても、どんなに遅くとも、50歳くらいでピタリと断つのが良い。加齢と共に衰えて来る筋力に、わざわざ自らアルコールで追い討ちをかけることもないものネ~。

 

但し、断つことのほうが良いと頭で分かったとしても、

「そうか、では止めることにしよう」

と、あっさり止められれば、ノンダクレーズではない。

 

 やめられない、やめても最初から苦しみを伴う。それがイヤで飲み続けてしまう。なんだかんだと屁理屈を正当化しながらネ。誰がどう見てもアルコール依存症なのに、「自分は違う!」と否定しながら。

 

 恐ろしいことに、アルコール依存症患者の40~60%の人が、アルコール筋症(アルコール性ミオパシー)にかかるそうだ。重度のアルコール依存症の人が、痩せてヨレヨレなのは、食生活の影響だけではなくて、アルコールで筋力が低下しているからだった。

 

 内蔵だけではなくて、筋肉まで阻害されて、それでは何れ自分の足で立てなくなる。

 

《たつ》のだ!

 自分の足で立ち、酒を断ち、不飲酒の旅へ発ち、時が経ち、浮いたお金で家が建ち、酒は神に献ち、願った生活に到

 

 しかし、まー、奥が深いなぁ、酒(アルコール)の毒性。もう、3年近く学んでいるのだが、まだまだのようだ。

 

 そんなわけで、まだまだブログは、続く・・・

 

 

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