今日は困ったことがあって、一番身近な女性(かみさん!)に力を借りた。
何に困ったかと言うと、最近開設した、断酒マラソンの女性参加者用の掲示板モドキブログ《断酒レディース(断酒してるレディーの方の語らい)》のコメント欄への記入だ。女性の方オンリーとしたので、断酒丸に参加したいと言う方への返信を、男性の私が書けない(笑)
そこで、地獄に仏(?)とばかりに、かみさんに登場してもらった。もともと、この女性限定の掲示板モドキは、かみさんの発案だったので、ここ限定で、お願いした。
さて、以前から当ブログに書いていることだが、かみさんは酒を飲まない(と言うより、体質的に飲めない)。当たり前だが、生まれてからこの方、ずっと素面である。飲み会は大好きで良く参加しているし、たまに午前様の時もあるが、どんなに遅くても、ちゃんと帰って来るし、当たり前に朝はきちんと起きている。
この、身近にいる酒を飲まない人を、自分も酒を飲まなくなってから、密かに(?)よ~く観察して来て、最近分かったことがある。
「酒でも飲まなきゃ、やってらんねーよ!」
と、なる心理状態は、元のんべーの人なら、分かるだろう。悔しかったり、怒りが収まらなかったり、悲しかったり、色々あるだろう。
元々飲まない人は、そういう時、どうするんだろう??
インタビューしてみると...
「逆に聞きたいんだけど、お酒飲むと、それ、何とかなっちゃうの?」
ん~~~。これは痛いところを突かれた。何ともならない。ただ、酒に逃げているだけで、酔いから醒めれば、元の木阿弥だ。
私が気付いたのは、酒を飲まない人だって、これらの負の感情はあるのだが、あっさりしていると言うことだ。
例えば、子供を叱る場合。
私は、うじうじ叱る。翌日も引きずる。かみさんは、その場だけ。そこで終わり。
例えば、仕事でイヤなことがあった場合。
私は、いつまでも尾を引く。かみさんは、帰って来てこんなことがあってイヤだった、と言うが、その日に忘れてしまうのか、翌日にはケロッとしている。
楽しい生き方のヒントがこの辺りにあるのかな~
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