マッキーさんが断酒三年を迎えたそうだ。
心から「おめでとう!」「やったね!」「素晴らしい!」と、祝福の言葉を送りたい。
以下、マッキーさんのコメントから一部抜粋させて頂くと・・・
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断酒の安定には3年かかると教わりましたが
その意味が実感できます。
3年も酒ナシの生活を過ごしますと
ほとんど飲酒することを考えなくなります。
飲まないのが当たり前なので
ぜんぜん「がんばってる感」がないのです。
そもそも、もう断酒しているという
実感そのものがないのです。
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これは、全く私も同感!1年で楽にはなるのだけれど、3年の月日は、更に自分の酒なし生活を盤石なものにしてくれるのだ。
但し、この後でマッキーさんも書いておられるが、断酒の継続期間が3年だろうと、30年だろうと、一滴でも飲んでしまえば、あっと言う間に元の飲んだくれに戻ってしまうわけで、そこだけはいつも厳重なる注意が必要だ。
この一点を除けば、断酒三年の重みは、ズシリと己のはらわたに染み渡るのである。私も、三年を越えてから、更に酒のことを考える時間が減った。いつも書いているけれど、このブログを書く時だけ、酒が頭に浮かぶ。でも、それは飲みたいという感情ではない。
そして、石の上にも三年の言葉があるけれど、正に断酒の上にも三年は、迎えたものにしか分からない、何とも言えない重みがあるのだ。表現が難しいけれど、飲酒欲求を断酒に漬けこんでいる漬物石みたいものかなぁ~??この石、日が経つほどどんどん重くなって、ますます飲酒欲求を断酒に漬け込む。
私もマッキーさんも、断酒を決意した日があり、その翌日が、断酒一日目で、一日一日積み重ねて、三年を経過したのだ。
もし、今この文章を読んで下さっている方が、たまたま断酒初日だったとして・・・貴方も、一日一日の断酒を積み重ねると、必ず三年に到達するのだ。道は険しいかもしれないが、それは最初の数か月で、あとは段々と楽になってくる。
断酒を始めた頃、三年などと言うスパンを考えたこともなく、その頃は、先ず3日、1週間辺りがとてつもなく長く感じ、1週間をクリアして、目指したのは、もう1週間、そして半月が過ぎて、次は1か月・・・と、少しずつ亀のように歩いた。
だからこそ、断酒三年の重みは、ズシリと重いのだ。
これを読んで下さっている方も、貴方自身の断酒の漬物石は、日一日と、その重みを増しているはずなので、一日断酒を継続してほしい。
(※お知らせ・・・本日は、ブログ記事その2もあり!)
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