今日は、私の断酒の初心の頃を思い出して、今、断酒が辛い方へのメッセージを書いてみたい。
思い起こせば４年７か月ほど前、五十路を越したいい年のおっさんが、それまで３０年以上も飲み続けて来た、「愛しの酒」を断つ、一大決心をした（と言うよりも、せざるを得なかった・・・）。
今でこそ、日々酒には全くの無関心でいられるわけだが、先ずは酒を断った日から３日間が何とも言えず苦しくて、それはそれは、腹の底からと言うか、内蔵が捩れるような妙な感覚で、身体中からあぶら汗が滲み出た。
その３日間の初日は金曜日で、前夜の飲み過ぎがあって、起きたのは昼近く、しかも酷い二日酔いと、断酒の決心に至る事件の反省と、後悔と、色んな思いが渦巻いて過ぎて行った。
週末の土曜、日曜が私の断酒２日目、３日目だったので、仕事にも影響なく、ある意味思う存分苦しさにのたうち回ることが出来たのだった。
そして、断酒４日目の月曜日、この、ひとりで苦しむ辛さを何とか出来ないかと、ブログに書くことにしたのだが、まさか、今日まで書き続けることになるとは、当時は思いもよらず・・・
このことを、音声にして、私からのメッセージとしてyoutubeにＵＰしてみたので、どうか、聴いてみてほしい。
今、断酒が辛い方、どうぞ遠慮なく、このコメント欄にその思いを書き込んで頂きたい！書くことで、心が軽くなるはず！
さて、私は、もっと、断酒している方を応援しようと、メールマガジンを発行することを思いつき、１週間後の、１０月１５日（日）に、読者登録の開始をする予定！
メールマガジンなるものは、全くの未経験だが、ブログとは一味違った内容を発信したいと考えている。
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