花見酒に限らず、酒の怖さは、飲み過ぎるとアルコールに脳を支配されてしまうこと。
男も女も、泥酔するまで酒を飲んでしまうと、自分の行動を制御できない。また、誰に何を言われようと、されようと、そのことを自覚出来ない。
このことの恐ろしさは、飲み過ぎたことのある人なら誰でも経験済みだろう。
痛飲した日の翌日、どうやって帰宅したのかさえ思い出せず、服のどこかが破れていたり、手とか足とか顔に傷を見つけたりした時、ドキリとしたことがある。
あなたも経験があることだろう。
花見で泥酔したら、さぞかし色んな事件に巻き込まれるのだろうな~と、今朝方google先生に聞いてみたら・・・
桜もそろそろ満開🌸。花見と言えば、酒。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年3月26日
さぞかし花見のときの泥酔事件簿が盛り沢山だろうと、「花見 泥酔」でググってみたら・・・
なんだこれ!
犯罪行為の羅列だよ!
女性の方、検索結果に憤慨し、花見で酒を飲むのはやめて下さい!
『花見酒 よからぬことを 企みつ 泥酔女性 探す悪漢』
いやいや、びっくりした。
検索結果が、花見酒で泥酔した女性にイタズラするとかのオンパレード。
なんだこりゃ!
女性のみなさん。酒なんぞ飲むな!とは言わないけれど、決めた量でSTOP出来ないなら、最初から飲まないほうが良い。
これは、男性も全く同じだけれど。
デパートのバーゲンセール会場で、買い物に夢中になっている人のバッグから財布などの金品を盗む専門のスリがいる。
花見でも、泥酔している人をターゲットに、悪いことを企んでいるやつがいる。
特に、女性は、夜の花見酒は要注意である。
と、書いたところで、好んで酒を飲む方は、断酒ブログなど読むはずもなく・・・
歯痒いものを感じるけれど、仕方ないな。
それでも、せめてこの文章を読んで下さる方の心の中に、こんなこともあるんだな、酒を断って良かったな、との思いが浮かんで、断酒継続の糧になるなら、幸甚である。
これから、気温が上昇し、最近酒を断った方は、あのシュワシュワ系のアルコール飲料が飲めないことにイライラするかもしれない。
そんな時にお勧めなのは、強炭酸水である。味的には、ただの炭酸水と、レモン香料で味の付いたものと、大体2種類出ている。
私は、今でもたまに強炭酸水を飲む事がある。500ccのペットボトル1本で、かなり満足できる。その割に、安くて、1本100円もしない。
まだ飲んでないけれど、最近、コカコーラから新しい強炭酸水が出たようだ。明日にでも味見してみようかな。
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