ブログとほぼ同時に始めた断酒のTwitter。
日に何度か、閃いたことをtweetしている。
今日は、雨が上がったと思ったら、ぐんぐんと気温も上がり、陽射しも強く、かつての習慣から、何の気なしに、あるものを連想した。
これからの季節、あっちでもこっちでも・・・
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年5月14日
「とりあえずビール!( °_° )ノ🍻🍺」
我ら断酒erは・・・
「とりあえず断酒!」
とりあえずだって、一日断酒。
毎日、「とりあえず断酒!」を繰り返すだけで、いいんだよ。
ビール飲みたくてたまらなかったら、冷えた炭酸水を大ジョッキで飲もう。
こんなような閃きは、私の頭の中では、季節と共に繰り返すようで、昨年の4月にすでにブログに書いていた。
2017/4/8
『とりあえず断酒してみよう(断酒4年25日目)』
メールや、メルマガ登録時の一言で、
「酒をやめたいのですが、なかなか断酒に踏み切れません。」
との趣旨のメッセージを頂くことが多い。
とても生真面目な方なのだと思う。
断酒するに当たって、ちゃんとした大義名分が必要で、しかも、いざ始めたならば、絶対にそれを続けなければならない、そんな考えなのだろう。
決して、軽い気持ちで、などと言う気は無いが、断酒するに当たって、そこまで用意周到な実施計画を前提にしていたら、いつまで経っても始まらないのではないか。
なので、かつての飲んだくれ時代に、飲み屋に入店して、注文するときの決まり文句、
「とりあえず、ビール!」
のように、
「とりあえず、断酒!」
でいいのではないか?
今日、とりあえず断酒してみたら、意外と調子が良かったぞ、明日もまた、とりあえず断酒してみようか。
とりあえず断酒だって、これを繰り返せば、とりあえずではなくなって、自分にとって当たり前の習慣に定着するかもしれない。
断酒するのには、大義名分があったほうが良い。
けれども実際には、断酒への入り口は色んな所にあって、そこまで構えて、いざ!と言う人もあれば、何となく始めてみたら、これが中々いいので、そのまま続いている方も現にいらっしゃるのである。
でも、本当にそんな人いるの?誰なの?
ハンドル名を出してしまうと、危険物乙7さん!
昨年7月の大阪オフ会と、つい先日の4月の東京オフ会に来て下さった。
大阪でその話を初めてお聞きした時、こんな風な断酒もアリ!なのだと、驚きつつも納得した。
「とりあえず、ビール!」
これから、ますますあちこちで、飛び交う言葉だろう。
でも、私たち断酒erは「とりあえず、断酒!」で行こうではないか。
(今朝、近所の河原で採ってきたマルベリーこと、桑の実。今年は熟すのが早い。ビタミンCとカリウムが豊富で美容に良い。味も良い!)
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